アニメと平和のつどいに33人参加

カレー作りをする子どもと会員=8月9日、ファミリークリニックあい

8月9日(日)午前9時より、みくに支部の無料塾班企画で、アニメと平和のつどいを行い33人が参加しました。
長崎で投下された午前11時5分の黙祷後、アニメ「はだしのゲン」を上映しました。朝10時より子どもと会員で作ったカレーをお昼に食べ、楽しく交流。子ども達からは「原爆パネルを初めて見た。来て良かった」「映画を見て気分が悪くなった」や、映画上映中ずっと泣いていた子もいて、戦争で大切な人が亡くなる事を十二分に感じた一日だったようです。

おもちゃ病院をオープン!

おもちゃの修理をする会員と参加者(5月17日、ファミリークリニックあい)

4月より、「おおさか・よどがわ・おもちゃ病院」を、みくにふれあいセンターにてオープンしました。
加島の方で行っていましたが、事情によりみくに支部でスタート。愛着のあるおもちゃを片手に、子ども達が家族の方と一緒に来院。
専門の先生(研修を受けたボランティアの会員さん)に直して貰い、「今まで一緒に遊んでいたおもちゃが直ると、目を輝かせて喜ぶ子どもの姿をみて、こちらも嬉しくなった」と話されていました。毎月第3日曜日の午前中に定例開催。無料で行っていますが、部品などの代金は頂いています。

健康食品・サプリメントの学習班会に20人

神浦茉奈実薬剤師(正面)の質問に小旗で答える会員(2月27日、ファミリークリニックあい3階)

2月度の健康学習班会は、大阪ファルマプランの神浦茉奈実薬剤師を講師に、「健康食品・サプリメントの話」のテーマで、20人が参加しました。『医薬品と健康食品とサプリメントの大まかな分類』『虚偽、誇大広告にだまされない方法』についての説明の後、○×の小旗が配られ、講師からの質問に参加者が答える「参加型」の班会で大いに盛り上がりました。

「あい」竣工を祝う 健康まつりに500人が集う

和太鼓を打つ「わらしこ学童」の子どもたち(10月26日、西三国1丁目)

10月26日(日)、ファミリークリニックあいの竣工祝いとお披露目で、健康まつりを開催し500人が集いました。
「まつり」は、学童の子どもたちの太鼓で開幕し、健康チェック約80人、歯科チェック(よどがわ保健生協淡路歯科)約30人が受けました。模擬店も様々な食べ物や餅つき・子どもコーナーなど、会員と民主団体等の協力で賑わいました。
メイン企画の診療所見学会ツアーや「花房所長の認知症講座」「ギター演奏」「パーカッション演奏」も大盛況で、大抽選会でしめくくりました。また、友の会への入会も16世帯あり、新診療所への期待ふくらむとりくみとなりました。

なかまふやしで、訪問行動実施中!

地域行動に出発前の参加職員(7月19日、みくにふれあいセンター)

クリニックあい・みくに支部ふれあいセンターでは、新診療所診療圏友の会員世帯2000目標に、猛暑にも負けず日々地域訪問に出かけています(8月8日現在1209世帯)。
行動内容は、全戸訪問と会員さんの繋がりで、お知り合いに入会をすすめて頂く行動を行っています。とりわけ、会員の繋がり訪問では、お知り合いの顔は強く「診療所を支える応援団になってほしい」旨を訴え、友の会への入会をすすめることができれば、なかまふやしもはずみます。