「私ら」の支部は、う・ち・の支部

新しい支部名を提案する中村支部世話人

私たちの支部は、歌島(う)・千舟(ち)・野里(の)にお住まいの会員が主人公です。その最初の文字をならべたのと「私ら」という意味も含めて「うちの支部」としました。一方で、西淀病院&のざと診療所に来られる広範囲の地域の会員ともつながった活動をしています。その役割を明確にするため「西淀うちの支部」と名称変更しました。
「西淀うちの支部」は、西淀病院とのざと診療所と一緒になって「安心して住み続けられるまちづくり」をすすめる独立した地域住民組織です。

「ふれあい」を実感して!

支部名の変更を提案する森松支部長

これまで、クリニックあい・みくに支部として活動してきましたが、5月の総会で名称変更を行い、「ふれあい三国支部」と決まりました。ファミリークリニックあいの1階に友の会の「ふれあいセンター」があり、日々そこを拠点に活動しており「ふれあい」という言葉は、身近に実感できるものでした。また、地名を入れようということで、ここも議論をして漢字の「三国」を入れました。末永く愛用していきたいと思います。

法被(ハッピ)とハッピー(はっぴぃ)をかけて

支部名を変更し集まる平山支部長と支部世話人のみなさん

支部名称変更について、世話人会では「支部の目標と特徴がよくわかる名前にしよう」という意見が出されました。ひめしん支部は開設当初から、行事のたびに世話人がそろいの法被を着て活動しており、「法被」はひめしん支部のトレードマークになっています。そこで、支部の活動の目標である「もっと広く地域に健康と幸せを広げていこう」という「はっぴい」と「法被」をかけて「はっぴぃひめじま支部」の名称が発案されました。

西淀川・淀川健康友の会 第34回定期総会開催

西淀川・淀川健康友の会 第34回定期総会開催

要求実現と担い手ふやしで
健康友の会を強く大きくしよう!

 西淀川・淀川健康友の会第34回定期総会が6月1日(土)に西淀川区民ホールで開催され240人が参加。
総会には合同する4法人の健康友の会のひとつ此花健康友の会会長の辻井さんが挨拶、その後淀川勤労者厚生協会2019年度事業計画、大阪ファルマプラン事業計画が報告されました。
西淀川・淀川健康友の会の2018年度活動報告と2019年度活動方針を谷口事務局長が報告、黒木副会長が決算・予算について報告しました。

議案提案後はフォークグループの「ミックスモダン」のミニコンサートで暫しの和みタイム。和んだ後、各支部のこの1年間の活動を報告。担い手ふやし、誕生日月健診案内、サークル活動など支部のいきいきとした活動が話され、参加者からも「短くてわかりとても良かった」と感想が寄せられていました。
最後に今年度選ばれた新世話人を北山会長が報告し、「消費税増税 NО!」のポテッカーを参加者が掲げてアピールしました。

元気でっせー20

 地域で三味線の先生を50歳から43年間しています。25歳から26歳で心筋梗塞になり3か月、昨年は高血圧で15日入院しました。それ以外は元気で、現在は血圧も下がっています。
 三味線は「大きな声で唄を歌うし、手を動かすから脳の活性化になります。そして楽しく会話するのでそれが魅力です」と語られました。今は「津軽三味線をもっとうまくなりたい」と新たに挑戦する気持ちを述べられていました。公民館まで三味線をかかえて自転車を走らせる姿はとても若く見えます。

92歳 姫島在住