3月26日千北支部・佃支部合同「健康まつり」を開催し、会員さんはもとより一般参加の方、他支部の方にもお越しいただき、350人を越える方々が集いました!
ゲストの出し物では拍手が沸き大いに盛り上がりました。特に「ふくちゃん」の風船作りは人気があり、子どもたちも大喜びで楽しんでいました。又、友の会紹介、スクエアステップ、健康チェックにも足を運ぶ人が多く見られ、『また次も楽しみにしているよ。』と友の会への期待の声も寄せられました。
切実な要求が出された懇談会
姫里支部は、4月8日に北山副会長を講師に迎え「地域懇談会」を開催しました。生憎の雨で足元が悪い中、29人の会員さんが参加。介護保険・森友問題・カジノ問題・大阪市の地下鉄民営化の問題を分かりやすくお話しをされました。地域の方からは「カジノは今の法律では実施できないがどうしてなのか?」「介護保険の改悪でどのようになったのか?」「こそだてcafeで子ども達と楽しく過ごしているが保育士が少なくては!」等々、切実な要求が語られ、北山副会長が詳しくお話しされました。
無料塾の取り組みが地域の情報誌に掲載されました!
月2回継続して行われている無料塾。半年くらい前から、友の会のみなさんのご協力で手作りのおにぎりやお味噌汁などを提供していただいています。また、お米を他支部の世話人さんから寄付していただいたりして、大変助かっております。また、情報誌(ザ・淀川)にて紹介されたことで、食材の寄付を申し出て下さる方も生まれています。
現在、お勉強を見て下さるお兄さん、お姉さん大募集中です。
健康塾 第8講 「食べ物と健康」
2月18日健康塾第8講「食べ物と健康」に16人が受講しました。講師は「よどの里」管理栄養士の掛久美さんが行い、紙芝居による高齢者の食事についての講義をしていただきました。友の会の班会でも高齢者が多く皆さんに分かりやすく楽しんでもらえると思いました。
その後、西淀病院昼食の食事を試食しました。「鱈のきのこあんかけ」「白菜の酢の物」など大変美味しくいただきました。受講生からは「バランスのとれた食事の大切さが分かった」「誤嚥が多くなってきたので気を付けたい」など感想が寄せられました。