つながりを深めた「友の会月間」

「友の会大きくなぁ~れ月間」(10月~11月)が終了しました。月間では200世帯を超える方が入会され、なかまの輪を大きく広げることができました。
入院患者さんや定期通院の患者さん。班会や健康チャレンジ、スクエアステップなどに参加されたたくさんの方々に、入会のお誘いをしました。
「救急で先生にいのちを救ってもらいました」「スクエアステップに来るのが楽しみで」「協同基金は感謝の気持ち」「お世話になっています。協同基金は寄付に」など、会員さんとのつながりを深めた月間でした。

戦争体験者が涙ながら、語っていただきました

 11月25日、西三国の長教寺で「平和のつどい」を開き、50人が参加しました。
 長教寺住職の稲垣さんは、「安倍政権の安全保障法制に仏教徒は反対。9条を守りましょう」と挨拶。同寺にある「英霊之碑」に刻まれた元日本兵247人の氏名・戦死場所・年齢を調査した青年は、「ボクと同じ19歳で戦死した日本兵がたくさんいる。戦争をしてはいけない」と涙ながらに訴えました。南方戦線に出兵した治部(じぶ)康(やす)利(とし)さん(西三国在住)が戦争体験を語り、「日本軍は後方支援が断たれ餓死した。いま政府がいう後方支援は戦争」と戦争体験を話しました。

安倍さんが進める改憲は戦争への道絶対反対!

 佃支部は11月11日の支部世話人会で、憲法について討議、決議を挙げました。最初に、朝日新聞の記事『「改憲」ってなんのために?』を読み合わせし、討論しました。「憲法はできて70年、若い人たちに押し付けるのはいかがなものでしょうか。でも戦争は嫌。」「安倍さんが進める改憲は戦争への道絶対反対」など参加者全員が発言し、決議を挙げました。
 また、楽しい行事「ハイキング」にも多くの人を誘おうとも話し合い、11月26日に計画し7人が参加。紅葉を楽しみました。

今年もどうぞよろしく、お願いします!

塚本支部は、「楽しくて健康に役立つ」を目標に昨年も会員の皆さんの協力を得て、健康体操やスクエアステップ、バスツァー、絵画展や「怒る富士」の観劇、熱中症・メタボリック・サプリメント・エンディングノートの学習と幅広い内容の活動ができました。
また、会員さん宅訪問でも、健診案内や署名・出資金のお願いでお世話になりました。今年も皆さんの疑問に応えられるように頑張りたいと思います。どうぞ、意見や要望をお寄せ下さい。

思い出の1ページになった恒例のバスツァー!

毎年恒例のバスツアーが9月30日、目のさめる様な快晴の中40人の美男美女が参加し、“天橋立と伊根湾めぐり”として行われました。
味夢の里、舟屋の里の二つの道の駅では、地元食材の買い物と展望、天橋立では散策と美味しい昼食に舌つづみを打ち、伊根湾めぐりでは、遊覧船に揺られながら伊根の舟屋に地元ならではの景観とトビやカモメのエサやりと楽しいひと時でした。
帰路のバスの中では、ビンゴゲームで一喜一憂し、全員で歌を唄ったりと思い出いっぱいの日帰りバスツァーの旅でした。