会員・職員が入会&増資で大奮闘!

友の会コ-ナーで「らくらく」の訴えをする会員・職員=のざと診療所友の会コ-ナー

今年の「友の会大きくなぁ~れ月間(友の会強化月間)」(10月~11月)がスタートしました!たくさんの方に声をかけようと、医師は診察室で患者さんに入会&増資のお願いをしています。
世話人さんたちも「友の会コ-ナー」で、毎日訴えをしています。入院患者さんには、病棟の看護師さんが声かけをおこなっています。
会員のみなさん!一口1000円からの増資にご協力ください。新入会や、増資をして頂いた方には、ステキな抽選会をおこなっています。

「らくらく」の説明会をしました

北山副会長の説明に聞き入る会員=9月29日、塚本福祉会館

塚本支部は、9月のおしゃべり班会に、北山良三友の会副会長に来ていただいて「看護小規模多機能型居宅介護施設らくらく」についての話を聞きました。思った以上の会員さんが参加され、関心の高さに驚きました。北山副会長の話は、わかりやすく、出資金の訴えにすぐこたえてくださった方、また後日、「保険のお金が入ったので…」と協力して下さった方。本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。

次への弾みがついた地域行動

統一行動出発前に、会員・職員で記念撮影=10月13日、姫島診療所前

10月13日(火)午後、月間最初の「友の会地域行動」を取組みました。会員・職員あわせて12人の参加で診療所周辺を訪問しました。訪問軒数40軒・対話17軒と協同基金6.000円の活動結果でした。訪問先では「友の会新聞は良く読んでいるので、「らくらく」の建設を知っている」「今は健康なので医療機関はかかっていないが、いずれお世話になるので協同基金増資に協力します」と基金と感想等が寄せられ、次への弾みになりました。

「15の春は泣かせない」と署名集め

西淀川高校を支える会

支部では、毎月健康こんだん会を開いています。
10月21日に地域の集会所を借りて、この中で府立西淀川高校の募集停止反対の動きを話し合いました。
「15の春は泣かさない」「学ぶ権利を守れ」の署名集めと、看護小規模多機能居宅介護施設「らくらく」の協同基金出資の訴えを地域で行っています。安心・安全で住み続けられる「西淀川」を目指して声を広げています。

健康塾 第3講「メタボ・認知症の理解」

中村まなび医師(右から2人目)の指導のもと、実践し合う塾生たち=9月19日、友の会柏花センター

9月19日健康塾第3講「メタボリックシンドローム・認知症の理解」は西淀病院の中村まなび医師を講師に、塾生同士の実演もあり16人が楽しく学びました。塾生からは「メタボの予備軍かと思います。食生活に気を付け身体を動かしたいと思います」「認知症これが一番興味のあるテーマだったので良くわかりました。もし自分がなったら不安です」「認知症の講義では、先生の熱い思いが伝わり感動的でした」との感想が寄せられました。