手芸サークルは月に1回・10人ほどが参加して、アクセサリーや防災グッズなど毎回色々な作品に挑戦しています。
「可愛いね」「どこまで出来たん。早いね」「私なんで遅いねんやろ」など、ワイワイがやがや楽しみながら活動しています。1月と2月は、可愛いビーズのかばんを作成しました。
次回は、足の悪い方にあげると喜ばれると評判の、ビーズの草履を作ります。ぜひ、皆さんもご一緒に楽しみませんか。
「ロコモ体操」で身体力アップ!
1月24日、佃会館で西淀病院の竹内力哉理学療法士を講師に「ロコモ体操」を行い、ご近所の方も含め11人が参加しました。参加者からは「膝の痛みで困っている」「腰の痛みはどうしたらいいの?」との声が出され、「どうやったら良いか家で出来ることが良くわかった」「椅子を使って、台所で出来ることもあると知った」と好評でした。また、「しびれ」は各人で違うので、かかりつけ医の先生によく相談するようにとのことでした。
子どもから高齢者まで楽しむ“もちつき”
友の会柏花センター近くの花川公園で、1月24日の朝早くから準備にとりかかった柏花支部の「もちつき大会」を、すばらしい快晴に恵まれて開催しました。町会役員さんや他地域の皆様の手助けもいただき盛大に行い、12時過ぎにはおもちつきが終わり完売しました。ヨチヨチ歩きの園児から96歳の会員さんまでも、周囲の声援をあびておもちをつきました。終了後は「センター」2階で、ワイワイガヤガヤの“ご苦労さん会”で和みました。
恒例のお餅つき&春をよぶフェスティバル
1月17日(土)、2015年春をよぶフェスティバルを開催しました。午前中は厳寒が身にしみましたが、毎年恒例の餅つき大会が行われ多くの人が集いました。午後2時から大正琴のオープニング、この日は阪神淡路大震災から20年目の日にあたり、兵庫民医連の鷲崎さんに記念講演をして頂きました。その後は、雅楽多の会の落語で大笑い。最後はお楽しみ抽選会で盛りあがり、楽しいなごやかな一日でした。
健康塾第6講「救命講習会」
健康塾第6講「救命講習会」は、応急手当の基礎知識や必要性、応急処置の手順を学んだあと、心肺蘇生法やAEDを使っての実技を行い15人が受講しました。
胸骨圧迫と人工呼吸を体験して、「一度では覚えられないので何度かやりたい」という積極的な声もだされました。
受講者からは、「いざと言うときに救命できる自信ができた」「実際に行動して、細かいことがわかった」「救命の大切さを感じた」「勇気が人の命を救う」などの感想が寄せられました。