食事をしながら担い手交流会

20人が楽しくゲームをやりました

2019年12月10日、竹島加島支部の担い手交流会を行いました。
「健康の友」の折込み、配布、食事会ボランティアが20人ほど集まり、食事をしながら自己紹介などで楽しく会話が弾みました。最後にビンゴゲームや合唱もして皆さんにとても喜んで頂けました。
これからも皆で頑張りましょうと約束し、2019年度最後の会を締めくくりました。

千北支部のお餅で迎えるお正月

「搗いて」「まるめて」おいしい餅つき!

12月21日恒例の餅つき大会を行いました。ついたお餅は三斗半!約50㎏です。
生活と健康を守る会のみなさんや、地域のボランティアさんの力を借りて、美味しいお餅をつくことができました。
「お正月に帰ってくる子どもや孫に食べさせたい!」「近所のお世話になっている方々に配りたい!」とみなさんたくさん買って帰られました。冬の風物詩でもある餅つきを、見て食べて楽しんでいただけたのではないかと思います。

チアリーダーでクリスマス会

最後はみんなで「恋のバカンス」!

メンバーの中に友の会の会員さんもおられる「おとん・おかんのチアリーダーズ」の皆さんが、12月23日デイサービスみてじまのクリスマス会へ来て下さり、クリスマス会を盛り上げてくれました。
パネルシアターや職員と一緒に寸劇風?の出しものもあり楽しいひとときでした。
最後は「恋のバカンス」でフィナーレ。職員も一緒に踊りましたよ。

健康塾第6講「救命救急と災害対応」

12月21日(土)健康塾第6講は「救命救急」と「災害対応」についてで、講師は運営委員の後藤さんと渡辺さんが行いました。

先ずはDVD上映の後に後藤さんが講義を行い、その後に渡辺さんが災害対応について話をしました。次に人形を使って実践を行いAEDの調子が悪かったにも関わらず、受講生は一生懸命に人工呼吸や胸骨圧迫に挑戦していました。

受講生からは「講師のお話が分かり易く、細かい指導がとても良かった」「災害の話は装備を十分に備えなければアカンと思いました」などの感想が出されていました。

元気でっせー24

 赤城さんは、旧制中学5年生の夏に終戦を天草で迎えました。8月9日、雲仙の向こう側に湧き上がる原爆のきのこ雲を観た経験を話してくれました。60歳の時に肺がんに、80歳の時に肺炎を患いましたが、今は元気との事。
 教育で習字を習う事。モットーは「自由気ままに上手くなろうと思わず、健康になるために」通信教育の先生にいつも素敵な手紙を頂くそうです。それも楽しみの一つと話してくれます。
 これからも「何も心配ないよ!物忘れはひどいけどね」と話す笑顔が印象的でした。

92歳 姫島在住