2月度の健康学習班会は、大阪ファルマプランの神浦茉奈実薬剤師を講師に、「健康食品・サプリメントの話」のテーマで、20人が参加しました。『医薬品と健康食品とサプリメントの大まかな分類』『虚偽、誇大広告にだまされない方法』についての説明の後、○×の小旗が配られ、講師からの質問に参加者が答える「参加型」の班会で大いに盛り上がりました。
新しい介護施設の建設に期待高まる!
在宅福祉総合センターみてじまは、旧労働会館部分の解体が終わり工事の開始を待つばかりになっています。「建物がなくなったら、ずいぶん広いね」「どんな建物が建つの?」と、ご近所の関心も高まっています。
新しい施設は、訪問、通い、泊りの介護サービスに訪問看護を組み合わせた「看護小規模多機能型居宅介護」を中心に居宅介護支援(ケアマネージャー)、デイサービス等のサービスが同じ建物に入ります。安心して地域で暮らし続ける」ことを支える施設として、育てていきたいと思います。
名称の募集もしていますので、奮(ふる)ってご応募ください。
みんなで梅を見に行ってきました!
3月3日(火)、ウォーキングサークル(健歩9条の会)の呼びかけで、大野下水処理場まで、西淀病院待合室に10時に集合して、みんなで、緑陰道路を歩いて梅を見にいってきました。おにぎりとお茶付きです。
まだまだ、寒いので蕾も多かったですが、満開の木もあり満足満腹。真っ赤な唐梅が見事。枝垂れの白梅の美しさに感動しました。公開期間が短いのが残念です。お土産に梅の一枝をいただきました。
「昔あそび」でおしゃべり班会
塚本支部の2月のおしゃべり班会は「昔あそび」を楽しみました。
あやとり・お手玉・けん玉。「手を動かすのは、脳の活性化にええねんてー」「これができたら、孫に自慢できるなあー」なんて、ワイワイガヤガヤ。「いろはガルタ」にも、江戸・京都・大阪があって、京都では「豆腐にかすがい」は知っているけれど、「なす時のえんま顔」「しわん坊の柿のさね」って何?。持ってきたスマホで意味を調べながら、昔の人はあそびの中から、人生を学んでいたと感心させられました。
健康塾第7講「知っておきたい社会保障制度」
1月17日、第7講「知っておきたい社会保障制度」(講師・西淀病院医療福祉相談課の水野敬太医療ソーシャルワーカー)は、介護保険・生活保護・無料低額診療事業、医療ソーシャルワーカーの業務について講義が行われ13人が受講しました。
受講者から「色々聞けて良かった」「医療費負担が不安ですが、今日の話を聞き安心できた」「国は憲法25条の責任義務を果たしていない。制度を守り変える運動が重要」などの感想が寄せられました。