好評の認知症予防班会

野口愛先生を講師に認知症予防の班会=佃コーポ集会場にて

3月14日(水)、18人参加で班会を開催しました。これまでも千北診療所の健康まつりや餅つき大会にも少しですがお手伝いをしています。佃の3丁目・4丁目の会員さんも千北診療所に受診していると言う話も聞きます。千船病院が佃から福町へ移転し、今後佃地域でどこの医療機関に行くか、不安の声を聞きます。そんな中で千北診療所の野口副所長を講師に「認知症」をテーマに2回班会を開催。とっても好評でした。今後何かと千北診療所の職員さんと力を合わせて地域に信頼される健康友の会を作りたいと思います。

関心が高い、認知症講座になりました

資料が足らないほどの講座=柏花センター2階にて

5月14日(月)、「認知症講座」を行いました。講師には、のざと診療所所長:大野啓文医師にお願いをして、40人を超える方が参加。事前に準備した資料が足らないほどの参加があり、あらためて関心の高さを知りました。また、今回の講座開催を機会に各自の生活習慣の再点検をしたいものです。

戦争は二度とあってはならない!

宮島さん手作りの紙芝居で戦争の悲惨さを紹介=7人参加の班会

4月7日(土)午後2時から、神崎橋住宅で憲法班会を開催し、7人が参加しました。市営住宅新築のため2年ほど加島を離れておられたので、会員さん宅で久々に開かれた班会でした。DVDを視聴した後、宮島正さん手作りの戦前の天王寺動物園を紹介した紙芝居を見て学習会をしました。米軍が投下した二発の原子爆弾で街が壊滅し数十万の人々が犠牲となられたこと。戦争は二度とあってはならないと思いました。戦争は絶対だめと「安倍9条改憲NO!」の署名にチャレンジし、全員が達成する事ができました。引き続き頑張っていきましょう。

健康塾 第10講「修了式」

第20期「健康塾修了式」=のざと診療所3階にて

4月21日、第20期健康塾10講修了式が行われました。
運営委員、友の会会長挨拶の後、大島塾長から「7講以上受講された16人に修了証、健康アドバイザー証授与と「現代社会を健やかに生きるために」の講演をしていただきました。
「社会的なつながりをもつことで、認知機能の低下を防止できる。病気にならないために早めの予防が大事。適度な運動をして、バランスの取れた食事を心がける」ことを学びました。また、「健康塾に参加して健康に気を付ける様になった」「健康アドバイザー証を持って地域訪問する」等うれしい声が聞けました。