千北名物!かきあげうどん

余裕を見せる世話人さんと職員 = 千北支部模擬店前

3月25日第16回健康まつりに千北支部も出店してきました。千北支部は、地域のボランティアの方と世話人さんとで「かきあげうどん」を販売し、とても好評でした。その美味しさの秘訣は、一からとった出汁と、パリッと揚がったかき揚げです。出汁のいい香りと世話人さんの「いらっしゃい!」と元気な呼び込む声に引き寄せられて当日は多くの方々に喜んでいただけました。一致団結し200食完売でき大成功の健康まつりとなりました。
模擬店準備は完了!

ゆっくり身体を動かせていいね!

週1回の楽しい百歳体操=姫里支部センター(にこにこひろば)

『これが一番しんどいわ』『ゆっくり身体(からだ)動かせていいね』と感想がだされます。姫里支部の「いきいき百歳体操」は3月から始め、4月には理学療法士が指導にきています。月曜日に姫里地域の町会が行っていますが、支部は毎週木曜日に実施しています。『15人来たらいっぱいになる、どうしようか?』と現在最高で11人が参加し「にこにこひろば」は、いっぱいに賑わっています。

~めざせ!東京オリンピック~卓球サークル

クリニックあい・みくに支部では、現在14のサークルが活発に活動しています。卓球サークルはその中でも2番目に新しいサークルです。はじめは、80歳をこえた3人のメンバーでスタート。
「こけたりしないかな?」と心配もされていましたが、「ゆっくりピンポンやから大丈夫!」とキャプテン。今はメンバーも増え、毎回10人くらいで楽しんでいます。4月5日には、新入の事務職員3人も体験をさせていただきました。さすが、サークルの方の方がお上手でした。
回を重ね、腕をあげるサークルの皆さん

淀協が大切にしている“地域医療の精神”を学ぶ!!

2018年 32人の新入職員が入職され、地域友の会世話人と一緒に学びました

力を合わせて健康づくりを一緒に!

 今年度に入職された各職種の32人の皆さんに心からの歓迎と、お祝いを申し上げます。私たち「西淀川・淀川健康友の会」は、憲法25条で明示されている内容を地域で実現するため、会員の皆さんと活動しています。新入職員の皆さんが、職員研修の成功と現場の仕事になれ、地域で健康づくりに頑張っている友の会の会員さんと一緒に歩きまわることを期待しています。

新入職員の皆さん就職おめでとうございます。

 法人の入職式が4月2日に行われ、大阪民医連の研修を含めて、1週間オリエンテーションが行われました。講義で民医連の医療介護について学ぶ中で、目の前の患者さんの疾患だけを診るのでなく、社会背景まで目を向けて行く必要があると感じたと思います。淀協は昨年法人70周年を迎えました。無差別平等の医療介護を今後80、90、100年と実践継続していくためにも若い皆さんの力が必要です。一緒にがんばりましょう。

健康塾 第9講「介護老人保健施設・パワーリハビリ」

マシン体験をする受講生の皆さん=よどの里2階にて

3月17日、今回は「よどの里」でパワーリハビリ体験を作業療法士の安藤輝明氏の指導のもと、16人の参加で行いました。脳梗塞で半身麻痺の方が良くなった例もあり、利用するには医師の診断と要支援1以上の資格が必要とのこと。脳梗塞以外にも腰痛・精神疾患にも有効とのこと。マシンで体験された方は、身体のどの部分が運動になるのかが良く分かったとのことでした。次によどの里事務長の説明と見学があり、当施設では「デイサービス」「ショートステイ」が主とのこと。参加者から費用の質問で、本質の収入額で変わり、最高額は月額10万円程度とのこと。当施設には認知症患者もかなり入所されているとのこと。入所の相談も、気軽に応じて頂けるそうです。