新入職員と沖縄基地問題で学習班会

「沖縄・辺野古基地の現状」の学習をする新入職員と会員=6月23日、友の会柏花センター2階

6月23日、「沖縄・辺野古基地の現状について」の学習班会(講師・三本松組織部長)を、新入職員をまじえて開催しました。会員からは、当時の空襲体験や戦中戦後の食料不足・生活苦の話がでました。忘れた時にくるのは、天災だけではありません。まさか、まさかと油断をしているとアッと言う間になだれの様に、戦時体制に国民が組み込まれた歴史があります。新入職員からも「普段、メディアでは報道されない貴重な話が聞けてよかった」などの感想が寄せられました。

グリコ記念館とフラワーひめじまを見学

江崎グリコ記念館内で記念撮影する参加者=6月25日、西淀川区歌島

6月25日に12人で、江崎グリコ記念館を見学してきました。懐かしいアイドルのポスターを見て心が和んだ後、大野川緑陰道路(西淀川区)を歩きフラワーひめじまの見学に行きました。フラワーひめじまはサービス付高齢者向け住宅で、施設の快適な暮らしと安心して過ごす事の出来る施設でした。これから先、個人の収入やライフスタイルに合った施設が、もっと多く出来たらいいなと思いました。

行列のできる まちかど健康チェック

会員と職員で実施中の健康チェック=6月23日、大和田2丁目・関西スーパー

支部では今年の3月から関西スーパーの一角でまちかど健康チェックを実施し、毎月30人を超え行列もできています。
支部世話人と職員で場所提供の要請をすると、店長から「地域の方に無料の健康チェックは賛成、どうぞ使ってください。宣伝のポスターも貼るし、当日は館内放送もします」と協力的返事。
「最初から毎月受けて、数値の比較をしています!」「主人と一緒に参加し、毎月楽しみにしています!」との感想が寄せられています。

西淀川高校をなくさないで!

「支える会」会長としてあいさつする佃支部・村上支部長=7月11日、エルモ西淀川

7月11日(土)、エルモ西淀川での“西淀川高校を支えるつどい”に、友の会佃支部として3人が参加しました。37年前に「西淀川区に府立高校を」の願いが、当時の黒田革新府政でつくられました。昨年から「少子高齢化」「効率化」の名前で、3年間に7校の公立高校をなくそうとすすめています。今年は対象校として、西淀川高校が出てきました。参加者は「何としても西淀川高校をなくさないで欲しい!」との思いを強くしました。