「激動の大阪市政」学ぶ班会に15人

北山良三友の会副会長(正面中央)の話を聞く参加者(3月11日、友の会柏花センター)

3月11日に柏花支部は、北山良三友の会副会長を講師に「激動の大阪市政」の学習班会を開催し、柏花支部と塚本支部の会員・職員15人が参加しました。アベノミクス政治のもとで、日本全体の生活破壊と「都」構想問題を中心に話されました。
私たち西淀川区の日常生活の二重の破壊・市民サービスのとめどもない廃止・切り捨てに、このままムチャクチャな橋下維新の横暴を許してはならないとの話に、参加者が共感しました。

ふれあい食事会後に認知症学習班会

清藤美佐於さん(左から2人目)の話を聞く参加者(3月10日、ファミリークリニックなごみ)

3月10日(火)ふれあい食事会の後、地域の友の会員さんもお誘いして「認知症について」の班会を開き、14人が参加しました。
はじめにDVDを見た後、認知症サポーターの清藤美佐於さんからのお話があり、認知症にならないように「いろんな人と話をする事」「よく笑う事も大切ですね」「食事会に来ていれば大丈夫よ」等感想が出ました。これからも、皆さんが興味を持てるテーマで楽しい班会をしていきたいです。

潮風と花の香りの紀伊田辺へ23人

カラオケ大会後に記念撮影をする参加者(3月29日、かんぽの宿 紀伊田辺)

3月29日、事務長の運転するマイクロバスで、23人が紀伊田辺へ行きました。 あいにくの小雨でしたが、窓の外は山桜が満開でバスの中は楽しい話に花が咲きました。最初の目的地は、「紀州梅干館」で梅ジュースづくりを体験。
その後、田辺湾に面したかんぽの宿で、温泉と美味しい食事を堪能しました。カラオケ大会では、皆さん舞台度胸が据わっていて頼もしかったです。帰路は雨も止み、楽しい思い出とお土産沢山手にして診療所に到着しました。

初めて開催の「食育」懇談会に17人参加

大西哲也 西淀病院管理栄養士(正面中央)の話に聞く入る参加者(4月18日、姫里コミュニティー会館)

初めて開いた「食育」懇談会には17人が参加し、今後につながるものとなりました。世話人の隣の家の方に、何回も訪問してやっと会えた方、そしてお母ちゃんの代わりに来てくれた小学校5年生と新しい仲間も加わってくれました。西淀病院・大西哲也管理栄養士の講義に対して「ご飯を食べずにダイエットしてる人になんて言えばいいの」「糖尿病のことをもう少し聞かせて」と意見も多く出されました。次回は5月23日(土)に開催します。

健康塾第8講「食べ物と健康」

運営委員が調理した食事を食べる参加者(2月21日、友の会柏花センター)

健康塾第8講「食べ物と健康」は14人が受講し、西淀病院管理栄養士の大島千佳さんに話を聞きました。食べ物を飲み下す働きが大切でそれが低下しないよう早期発見し、予防することが一番大切だということを強調されました。
受講者からは、「嚥下(えんげ)体操のやり方がよくわかった」「パタカラ体操を毎日行っていきたい」などの感想が寄せられました。