「けんぽうカフェ」を開催!

「けんぽうカフェ」初の取り組み=10月25日、塚本福祉会館にて

知っている様で知らない憲法。10月25日(火)のおしゃべり班会は「けんぽうカフェ」15人が参加しました。
コーヒーを飲みながら、若くてイケメンの弁護士さんに、憲法と私たちの生活との関わりをわかり易く話して頂きました。憲法とは、国家権力の暴走を防止するもの。そして、私達の生活が憲法に依って守られていること。又、今の憲法がいかに優れているかを学習しました。今年も楽しくて健康に役立つ、情報を発信していきたいと思います。身近かな疑問、ご意見、ご要望もお寄せ下さい。

「らくらく1周年まつり」開催しました!

第1回「らくらくまつり」脳トレを覗き込む参加者 11月6日、在宅総合センターらくらく1階にて

昨年12月に竣工された「在宅総合センターらくらく」が、1周年を迎えるこができました。11月6日(日)に第1回のまつりを開催し、100人の方に参加していただきました。
前日から友の会会員さんが「ちらし寿司」を準備し、職員がぶた汁、炊き込みごはんの仕込み、美味しいと評判でした。小雨模様のお天気でしたので室内での開催となり、皆さんからは、「次は駐車場も使って、近所の皆さんも寄りやすいまつりにしましょう!」という意見が出されました。「らくらく」がもっと地域の皆さんの交流の場になれるよう頑張っていきたいと思います。

被爆体験や戦争体験を語り合った「平和のつどい」の開催!

初の試み「平和のつどい」、長教寺住職からの説明=淀川区三国、長教寺英霊之碑前

11月17日(木)地元の長教寺で「平和のつどい」22人参加で開きました。同寺には、三国地域から出兵して戦死した247人を弔う「英霊之碑」があり、献花したあと本堂で懇談しました。
ご住職から、仏教では兵士だけでなく空襲などすべての戦争犠牲者を弔い、仏教の大切な教えの「国富民安、兵戈無用」は、兵隊や武器が不要な社会が、人々が安心できる豊かな社会という教えで、多くの宗教者は9条の会に共感しています。と話されました。
参加者は、自身の被爆体験や戦争体験を語り合いました。今後も、他の寺院・教会などに呼びかけて、「平和のつどい」を開きたいと話し合いました。

姫里支部の第2回健康まつり開催

第2回姫里支部の「健康まつり」=11月17日、姫里コミュニティー会館にて

11月17日(土)姫里支部の第2回健康まつりが、130人を越える参加で開催されました。午前中の雨が上がり、西淀病院の職場が取り組んだ模擬店、ぜんざい・当て物とタコ煎餅・ラジコンカーなど、子ども達から大盛況。会場の姫里コミュニティー会館2階では、お面づくりの「子どもコーナー」でも賑わいました。
1階では北山副会長と淀協の日高常務理事が挨拶、そのあと三味線・踊り・音読・オカリナ・クイズが取り組まれました。抽選会では、西淀川・淀川健康友の会の清藤会長が当選者を次々に読み上げ、参加者皆さんから歓声が上がり楽しいまつりとなりました。

「健康まつり」お天気に恵まれ、賑やかな一日になりました

あい・みくに支部・加島竹島支部合同の「健康まつり」10月30日、クリニックあいの玄関前

10月30日(日)、クリニックあい・みくに支部・加島竹島支部が合同で、「健康まつり」をファミリークリニックあいにて開催しました。お天気に恵まれ、400人を越える参加者が集まり非常に賑やかな一日になりました。様々な模擬店も出店されて多くの人が楽しめるイベントになったと思います。
私は、つき終えた熱いおもちを丸める係を担当しました。熱くて手で持つのが大変でしたが、一生懸命に頑張りました。出来上がるのを待ちきれない人の行列が出来、あっという間に売り切れました。また、その他、模擬店は「おはぎ」「かやくごはん」「チヂミ」などを販売しましたが、同じ様に完売することになり、いずれも好評でした。
3階では、手品・太極拳・健康体操・くじ引きなど、催しが行われました。時間があっという間に過ぎ、楽しかったと話す人がいました。本当に沢山の人が集まり、楽しい一日でした。