10月5日、みてじまデイサービスへ民謡の会「花鳥風月」さんを招き、楽しく民謡のひとときを過ごしました。
「花鳥風月」さんのメンバーのお一人が日頃ボランティアでみてじまデイサービスに参加していただいています。「声を出して、歌を唄うことはとても元気になりますよね」とメンバーの皆さん。利用者さん職員も楽しく民謡を唄い元気になりました。
楽しいバスツァーを取り組みました!
9月28日に「バスツァー」取り組みました。初めてなので、定員は25名・中型バスで計画しました。行先は兵庫県三田市方面、「しいたけ狩りとバーベキュー」を目玉に「農協市場館での新鮮野菜」「めんたいパーク」「キリンビール工場」に立ち寄ることにしました。
当日は朝から雨、天気予報も終日「大雨」で、どんな一日になるが不安でしたが、バス移動中や建物の中は雨、しいたけランドでは、くもりと奇跡のように無事でした。一日を楽しく過ごし、バスの中では自己紹介やビンゴゲームで盛り上がりました。
参加者の皆さんからは「欠席者もけが人もなく帰って来れてよかった」「楽しかった。また計画しましょう」「今度はもっと誘って大型バスで行きましょう」などの感想がだされていました。
「友の会大きくなぁ~れ」お医者さんたちが入会のお誘い!
外来では、先生たちが新入会のお誘いをしてくれています。また、連日、のざと診療所の特設「友の会コーナー」で、支部世話人さんたちが、順番で入って、新入会のお誘いと増資のチラシ配布をしています。
コーナーには「先生から聞きました。入会します!」と患者さん。抽選会も同時におこない、1等賞「プレミアムBOXティッシュ」、2等賞「洗剤」、3等賞は「ごみ袋」、空くじなしです。どれも、生活必需品で喜ばれています。
健康塾 第3講「メタボリックシンドローム・認知症の理解」
9月24日、健康塾第3講「メタボリックシンドローム・認知症の理解」講師:西淀病院 吉澤賢志医師で「メタボリックシンドローム」は、生活習慣病の一歩手前、食事、運動、メンタルヘルスについて具体的に分かりやすく学びました。「認知症」は、65歳以上の7人に1人の病気という事で認知症の分類、症状、本人の気持ち、家族の気持ち、こんな時どうするかとの事例等18人が受講しました。
受講生からは、日頃よく耳にすいる言葉を改めて講義を聞くと大変勉強になりました。日頃の生活習慣がいかに大切だという事が良く分かりました。「健康塾」で一緒に学習し、質問や感想を出し合う事で、より理解が深まると思いました等の皆様の声でした。