「こんなことしたい」を一緒に実現しよう!【はっぴいひめじま支部】

はっぴいひめじま支部は、2000人を超える大所帯の支部です。コロナ禍で停止していたサークル活動(百歳体操、スクエアステップ、大正琴、太極拳、健康マージャン、手芸、オンライン体操、コーラス、映画会)も再開しました。活動場所の中心は、「はっぴいハウス」(姫島診療所・よどの里・くつぬぎハウスの奥)です。第1・3金曜日午前に「ふれあい喫茶」も再開しています。

また、地震や津波など災害に備える知識を交流する「防災班会」の開催や、「TOTTO(とっと)ひめじまこども食堂」の運営にも支部として参加しています。

今後は街角健康チェックや、わかめ会(食事会)も再開して、地域のみなさんと共に健康な街づくり、安心して住み続けられる街づくりを目指していきたいです。サークルや班会に参加してみたい方、他にも「こんなことしたい」と思っている方は、お気軽に世話人や姫島診療所に声をかけてください。あなたの「こんなことしたい」を一緒に実現しましょう。

はっぴいひめじま支部支部長

西淀太極拳クラブを立ち上げ22年

今も毎週火曜日にやっています

西淀太極拳クラブを立ち上げ22年

コロナ禍の中、なかなか健康友の会の活動ができませんでした。今までに「お昼だったら、太極拳習いたい」という声を聞いていたので、太極拳は公園でも出来るのではないか?と考え、4月に町会長に姫島公園の使用をお願いにあがりました。

最初は昼の1時から始めましたが、日中は暑いので夕方5時に変更しました。しかし、指先まで蚊に刺されたり、雨が降ったら休みになったりと問題が出てきました。会場をどこにするのか話し合い、またまた町会長に姫島会館の使用が出来ないかお願いに上がり、借りることができるようになりました。姫島会館は会場費がかかりますが、コロナが収まり、よどの里が使用できるまで頑張ろうと思っています。再開して最初は3人からスタートしました。公園で太極拳をしているのが伝わりだし、すぐに2人増え、見学したいという方も出てきました。

皆さん楽しく、ワイワイ、ガヤガヤ、難しいねと言いながら練習しています。ただ会場が狭いのでどうしようかと相談しています。コロナに気を付けて、マスク、消毒、換気に気を付け「密」にならないように気を付けて楽しくやっていきます。

風水害で「出前講座」を開催!

はっぴいひめじま支部では、西淀川区役所の「出前講座」を依頼し、9月29日(火)防災担当の職員さんお二人に来ていただき「防災のとりくみ」について学習会を持ちました。
大阪市、西淀川区の地理的状況と水害の予想される危険をハザードマップや過去の資料をつかって説明され、災害情報発信の方法、避難所や日頃からの準備等についても話されました。「堤防近くの我が家は大丈夫か?」「コロナ禍での避難所の準備状況はどうか」「いざというとき自分で逃げられない人の避難方法は?」など質問も出され課題も出てきました。
今後、はっぴぃひめじま支部の各地域で災害から命を守るために、自分自身、健康友の会、近隣で力をあわせて何をしたらいいのか、準備していくのかを、具体的に考える班会を開催していく予定です。

姫島診療所開設70周年!これからも地域の皆様と共に

 6月12日は、姫島診療所(病院時代を含む)が開設してから丁度70年の記念すべき日でした。今までご支援頂いた全ての方に厚く御礼を申し上げます。これを受けて待合には、記念横断幕を作成し患者様にもお知らせをしています。
 姫島の地で地域の皆様の力で誕生し、たくさんの人と触れ合い、共に闘ってきた諸先輩方へ改めて敬意を表すると共に、これから歩んでいく道もまた、地域の皆様や患者様・友の会の皆様と進む道でありたいと思っています。コロナの感染拡大予防のため記念集会は差し控えていますが、歴史に学び、未来に向けての取り組みを準備しています。
 これからも益々のご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

地域と共に成長する支部

紅葉狩りバスツアーに行きました

2019年は百歳体操サークルの結成から始まり、4つのサークルが結成され定例化に成功しています。各サークルに新しい顔ぶれも見えるようになり、支部全体が活気付く様子も多々見られるようになりました。

この結果は、世話人、職員をはじめ地域の方の声をしっかりと聞き実現に向けて努力した成果だと確信しています。5月には、はっぴぃひめじま支部に名前も変わりました。今後もたくさんの「はっぴぃ」を作るために頑張ります。