10月16日、支部世話人会で、北山良三副会長を講師に、衆議院議員選挙の情勢学習をしました。忙しい中で短時間のおはなしとなりましたが、本当に今、平和をめぐる重要な岐路に立たされていること、暮らしに直結する税金の問題、カジノ問題、北朝鮮の問題と多岐にわたるもので、平和と暮らしを守る政治を! との思いをあらためて強くしました。
ハチマキ締めて、さぁー運動会!
10月14日「看護小規模多機能らくらく」「ハウス安住」合同の運動会を開催しました。
ハチマキを締めると「え~走られへん」とつぶやく利用者さん!玉入れ、風船わり、ピンポン玉リレーと笑顔の中にも皆さん真剣な表情。チーム対抗では、700点対500点で「らくらくチーム」の勝利に悔しがる「ハウス安住チーム」と対照的な冷静な「らくらくチーム」でした。職員も大変盛り上がりました。
「認知症」班会!
日頃から、「スクエアステップ」や「平和の鐘」などでお世話になっている西栄寺の「はいにこぽんのいえ」をお借りして、班会を開催しました。
テーマは「認知症」。大野啓文医師から「認知症の病気」について、南西部地域包括支援センター陽だまり西淀川チームの七牟禮(ななむれ)裕子(ゆうこ)さんから「認知症の方々との接し方」についてお話を頂き、33人の方が参加されました。
「認知症」の病気をお持ちの方でも、安心して暮らしているまちづくり、見守りが大切ですね。
健康塾 第4講「健康食品・サプルメントと薬の飲み方」
健康塾第4講は10月21日に「あおぞら薬局」の玉城(たましろ)由美香(ゆみか)薬剤師(サプリメントアドバイザー資格有)を講師に迎え16人が参加しました。
「トクホとか機能性表示食品という言葉は良く耳にしますが違いは良く分からなかったので今回の講義は大変参考になりました」「健康の基本は食事・運動・睡眠等でサプリメント等を取る場合飲み合わせや副作用もあるようで主治医や薬剤師の相談するのが一番いいと思った」などの感想が寄せられました。