38人参加で支部総会を行いました

2017年度の佃支部総会を開催=5月13日、佃会館にて

5月13日(土)10時から、佃2丁目の佃会館で、38人が参加して、第11回佃支部総会を行いました。開会宣言は、松尾ケイ子副会長が行い、来賓挨拶では、淀川勤労者厚生協会:内田寛専務理事、辰巳正夫前市会議員、西淀川・淀川健康友の会:谷口事務局長、西淀病院:西村検査課長からご挨拶をいただきました。
総会議案の提案、「健康塾」については、園田君子さんより、社会保障については、遠地美津子さんからの発言、ハイキングサークルからは、梅崎さんの発言がありました。そのあと、年度総括及び総会方針を確認しました。
2部では、KK サークルの楽しい、風刺が効いた漫才で楽しみ、新井君子さんの閉会挨拶で無事、総会を終えることが出来ました。

普段、使わない筋肉をほぐす体操を行っています!

「いきいき百歳体操」のDVDを見ながら筋力をほぐす参加者 = 旧柏花診療所2階にて

毎週の祝日以外の月曜日の午後1時より、旧柏花診療所2階で「いきいき百歳体操」を健康友の会・つくし会(西淀川区健康づくり推進協議会)・柏花老人クラブの3者共催で取り組んでいます。
40人を越える方を登録し、毎週30人前後の方が参加。毎回会場はわいわいガヤガヤの熱気につつまれ、無理をせずマイペースで取り組んでおり、日頃使わない筋肉を解きほぐし、日常生活がより快適になれば、素晴らしいことです。実感できる効果を得るには、楽しみながら継続することと頑張っています。

誰もが安心して、住み続けられる足の確保を!

署名を呼びかける地域連絡会の皆さん

淀川区加島地域では、赤バス、コミュニティバス、バスターミナルの廃止により、交通の利便性が非常に悪くなり、特に高齢者の交通難民が増えています。
1月に「市営交通を守る加島地域連絡会」を結成。この間、区との懇談、地域やバス停前での署名行動を進めています。誰もが安心して住み続けられる為の足を確保する為に、9月議会までに1万筆を目標に団体と共に頑張っています。

健康塾 第9講 「リハビリ」

リハビリ器具を使って直接体験する受講生=よどの里2階にて

3月18日、健康塾第9講「介護老人保健施設・パワーリハビリの見学」は15人が受講し、理学療法士の笠原なつきさんから話を聞きました。パワーリハビリは、老化などによって身体的・心理的に低下した活動をマシン中心とした軽い運動で回復させ、生活への復帰を目指すものだと話されました。
受講者から、「いろいろな器具を体験でき、良かったです」「リハビリに対して、器具があることを初めて知りました。大変勉強になりました」「よどの里の話をされたなかで地域のみなさんの協力のもとで、と言われたことに心のぬくもりを感じました」などの感想が寄せられました。