つつじ散策を楽しむウォーキングサークル

満開のつつじを背景に参加者が記念撮影(5月5日、堺市堺区)

雲ひとつない五月晴れの5月5日、ウォ―キングサークル(健歩9条の会)が浅香山の散策をしました。樹齢70年以上のつつじ約5百本と新木2千本、全長6百メートルにも及ぶ通り抜けは圧巻。
木陰でおにぎりと持ち寄りおかずの昼食をいただきました。普段は入ることのできない13階に相当する円柱状の高架排水池の屋上を見学。階段を登るのはちょっとしんどかったけれど、堺の街並みや遠くアベノハルカスも見渡すことができました。

楽しい支部総会でした

村上泰子さん(正面中央)の指導で楽器を鳴らし歌う参加者(4月25日、塚本福祉会館)

塚本支部は4月25日に第20回総会を、新しくなった塚本福祉会館で開きました。来賓あいさつ、寺戸月美友の会副会長・市会議員から「大阪市政・『都』構想」のお話、活動のまとめと方針、決算・予算といつもの堅苦しい報告。その後、新入職員の紹介があり、そして今年は特別に音楽療法士の村上泰子さんに来ていただいて、声の出し方や、マラカス・鳴子を使っての歌唱指導がありました。短時間でしたが、楽しい総会でした。今年度も、世話人一同、よろしくお願いします。

ひめしん支部総会で思った2つのこと

111人が参加した総会で澤田佳宏姫島診療所所長・淀協理事長(右手前)の講演を聞く会員(4月19日、よどの里2階)

初めに平山支部長から世話人として、長らく活躍された岡田智江子さんの死を悼んで黙祷が呼びかけられました。姫島生まれの姫島育ちの岡田さん。自分の友達、知り合いを大事にしよう、共に生きようが岡田さんの生き様だったと改めて思いました。ならばこそ橋下大阪市長のやろうとする、いわゆる「都」構想は人と人との繋がりをずたずたに切り裂く計画。こんな事は許せない。来年も総会で思いっきり笑えるよう、「反対」で行動しましょう!

「大阪都」構想反対の運動を確認した支部総会

三本松和也組織部長(左から4人目)の「淀協の事業計画報告」を聞く会員(4月25日、支部センター)

4月25日(土)支部センターで総会を開き、友の会本部総会の議案説明を受け、支部の1年間のまとめと方針を確認しました。当日は、三本松和也組織部長が「淀協の事業計画」を報告し、北山良三友の会副会長と石井みすず友の会ひめしん支部相談役からごあいさつをいただきました。
「大阪都」構想についての報告を行い、反対のとりくみを確認しました。最後に、役員体制(支部長1人、副支部長2人、代表世話人の推薦3人)を承認しました。

健康塾第9講「よどの里見学・パワーリハビリ体験」

パワーリハビリを体験する受講者(3月28日、よどの里2階)

3月28日、健康塾第9講「介護老人保健施設よどの里見学・パワーリハビリの体験」は、大山美紀・介護長の施設説明と見学、安藤輝明・理学療法士によるパワーリハビリの講義と体験に塾生15人受講しました。
受講者からは「すごく気にいった。安心してご案内できる」「パワーリハビリも楽しく出来ていつまでも健康で動ける様に」「試食のお茶ゼリー・かき玉汁が美味しかった。家でも作りたい」など、感想が寄せられました。