現行の健康保険証を残してください

健康保険証をなくさないで‼

健康保険証をなくさないで・請願書名(PDF)

請願署名は、署名後お手数ですが、
お近くの淀協事業所にご持参、又は、
健康友の会(大阪市西淀川区柏里1-17-11)へ
郵送でお届けください。

「健康保険証を持てない人」を作り出す
健康保険証廃止の中止を強く求める

(全日本民医連)

全国保険医団体連合会のページ
(報道の記事・動画へのリンクが多数あります)

いっしょに歩こう「淀川区加島編」

香具波志神社

 

阪神大震災で崩壊し、再建された鳥居

今回は、淀川区加島の(公財)淀川勤労者厚生協会付属ファミリークリニックなごみ近くにある香具波志神社を湊さん、竹島加島支部世話人の木佐さん、山脇さんとともに訪問しました。「七五三やらみんなこちらで。保育園にもお世話になって」「お祭りのときはここに屋台が並ぶんよー」など、お話しを聞きながら境内に入るとクスノキの巨木に目を見張りました。

クスノキの巨木

香具波志神社は、平安時代の959年創建と伝わる古い歴史を持つ神社です。社名は孝徳天皇が当地に行幸し、「香ぐはし」と詠んだ句によると云われています。本殿は1863年に建てられたものでしたが、1995年の阪神・淡路大震災により崩壊し、その後再建されました。

本殿

境内には様々な史跡が残ります。南北朝のころ、楠木正儀(くすのきまさのり)が、佐々木氏との合戦時に焼却した旧神崎橋である「康安年間ゆりあげ橋橋脚」や当社に戦勝祈願した際に愛馬をつないだという「楠木正儀、駒つなぎの楠」です。
この駒つなぎの楠は、その後大阪市一の巨木になり、1938年には大阪府の天然記念物に指定されましたが、河川暗渠化のために枯死し、今は切り株が残されています。

他にも戦国時代、三好長慶(みよしながよし)が戦勝祈願に朱大鳥居を奉納した「三好長慶、奉納の朱塗大鳥居の社名額、礎石」や、2021年大阪市有形指定文化財に指定された「蔵王権現神像(ざおうごんげんしんぞう)、童子像」、1959年大阪市史跡に指定された「上田秋成(うえだあきなり)奉納和歌帖、文化資料、遺品」、「加島銭座(かしまぜにざ)奉納品、運営資料、作成道具」などが残されています※1。

境内はクスノキの巨木を含め緑豊かで、隣接する保育園の園児の遊び場ともなっています。本殿前の白い梅、後ろ側の赤い梅の木にも癒されました。

紅梅の下を歩く

近隣の加島北公園にも立ち寄りました。住宅地の真ん中に縦長く広がる公園です。春は桜も咲き四季を楽しむことができそうです。遊具はすべり台、ブランコ、お砂場、鉄棒などが設置されています。

この公園では、5月11日(土)15時から「よどがわフードバンク食料助け合い市場」が予定されています(雨天時はファミリークリニックなごみ内で開催)。

※1 参考:大阪市ホームページ
淀川区の都市景観資源(わがまちナイススポット)

ノルディックウォーキングの魅力・西淀うちの支部 

サークル・とりくみ紹介

春です!新しいことを始めてみたくなる季節ですね。
今回より、西淀川・淀川健康友の会の各支部でとりくんでいる、いろいろなサークルなどをご紹介していきます。「やってみたい」「参加してみたい」興味のあるサークルなどがあれば、どうぞご連絡ください。

ノルディックウォーキングの魅力

ノルディックウォーキングの魅力は、まず2本のポールで上半身を支える為、膝や腰の負担が少なく四本足で安定して歩くので、転倒の心配がありません。また、推進力で前に軽く進むことが出来るので、両腕の筋肉にも効果があります。

私は身体の左右のバランス感覚が、アンバランスなので、特に姿勢が悪く矯正したいと思っていたところでした。ノルディックウォーキングは、歩きながらまっすぐ前を向いて遠くを見てポールをつくので、姿勢の修正にもなっています。

まだまだ歩き足りませんが、一歩一歩ゆっくりと歩くと、どこまでも歩いて行ってしまうようです。全身運動なので、バランスもとれて体力づくりになっています。

それから、自然の中にいると、目に入る草花も季節ごとに咲きほこり、ポールをつきながら、顔を上に向けると青い空、背の高いたくさんの木々、小枝の先の葉が揺れ小鳥のさえずりが聞こえ、たまに飛行機も見られ、別の景色が現われす。視野も広がり、深呼吸も心地よく癒されます。

これから、春の企画として西淀川緑陰道路の枝垂れ桜を見に行ったり、矢倉海岸まで足を延ばし、大阪湾を眺めに行くなど、今から楽しみで心がワクワクしてきます。
ぜひ、皆さんも颯爽と歩くノルディックウォーキングをご一緒に楽しみましょう‼

柏倉

春のわくわくハイキング

春のわくわくハイキング
5月12日(日)

一目百万本のツツジの名所
葛城山に一緒に登りませんか

先着15名まで

小学生は、高学年以上可能(保護者同伴)
健康友の会:山の会楽山のスタッフが同行します

目的地:大和葛城山(標高959m)

集 合:
近鉄御所駅改札 9時10分集合
※参加者には予備集合等連絡します。

コース:
駅からバス移動、葛城ロープウェイ横のくじらコースを登頂(復路も同コース)

条 件:
4時間程度歩ける方
※ご病気の方は医師の許可がある方

申込先:

※住所、氏名、年齢、携帯電話番号を登録

天候不良の場合:
中止の場合は前日に連絡します。

持ち物:
弁当・雨具・軽登山靴・懐中電灯(ヘッドランプ)・手袋・帽子・水筒・保険証・携帯電話・タオル・敷物・おやつなど

参加費:500円(保険・資料等の実費)
※当日徴収します ※交通費は各自負担

報酬改定どうなる? 医療・介護(上)

2024年度の診療報酬改定の内容が固まりました(6月1日実施)。
公的保険の医療の価格を定めるもので、医療機関にとっては収入を左右します。物価高騰や賃上げのために大幅引き上げが求められていましたが、逆にマイナス改定となっています。

いざという時入院できない?

改定内容も医療費削減を狙うものとなっています。一つは発症間もない急性期に対応する病床の削減をすすめることです。看護師の配置が最も多い「7対1病床」(入院患者7人に看護師1人以上)の対象者の条件を厳しくし、平均入院日数も2日短くして「16日以内」とします。対象にならない人や16日を超えた患者は退院を迫られたり、病気の治りにくい高齢者は入院も敬遠されることになります。中小病院の2割で急性期病床が維持できなくなるとの指摘もあります。感染症の流行などに備えた体制確保というコロナ禍の教訓に逆行します。

近くの診療所が経営難に?

二つ目は、診療所を中心として報酬を引き下げることです。とくに糖尿病、高血圧、高脂血症の三つの慢性疾患の診療報酬が大幅にカットされます。こうした基礎疾患をしっかり手当てしてこそ大きな病気は防げるとしてきたものを削減します。発熱外来などコロナ感染で役割を発揮した診療所に大きな影響を与えます。「入院から在宅へ」をすすめながら在宅医療の役割を担う診療所の収入減が危惧されます。
また、欠陥だらけのマイナ保険証の普及役を医療機関にやらせようとマイナンバー保険証の利用などを条件に初診料に80 円の加算を新設することも問題です。
軍事費や万博など税金の使い方を改め、医療機関にも患者にも犠牲を押しつける診療報酬のマイナス改定を見直すことが必要です。

次号に続く