朗読サークル「千北支部」

第11回 サークル・とりくみ紹介
千北支部 朗読サークル

「目で見て、声を出し、耳で聞く…」

スラスラ読めなくても、大きな声が出なくても、目・口・耳を使う事で脳は活性化されます。体を動かすのが苦手な人でも、健康維持ができるのが「朗読」です。楽しい話、悲しい話、考えさせられる話……テキストは小説・民話・詩などからそれぞれが選びます。

色々な作品に触れる事により、若々しい感受性もよみがえります。ベテラン講師の指導のもと毎月の練習は楽しく、作品を通してのおしゃべりも絶えません。

時にはイベントのお招きもあり、新婦人朗読小組との合同朗読会に向けて、今はそれぞれが練習をしています。『合同朗読会』は6月2日(月)10~12時、佃コーポ第2集会所にておこないます。どなたでもお気軽にお越しください。健康のための「朗読サークル」この春、あなたも始めてみませんか?

●第3金曜
午後2時~3時30分
千北診療所2階
●第2金曜
午前10時30分~12時
佃にぎわい広場

いっしょに歩こう「お花見スポット」

西淀川、淀川のお花見スポットを紹介します
~来年はぜひ一緒に歩きましょう~

十八条東公園(淀川区十八条1-8)

淀川区十八条にある「十八条下水処理場」を囲む散歩道には、桜並木がずらっと並んでいます。一斉に開花する桜を見に大勢の人々が訪れます。ベンチも多数設置されています。
ふれあい三国支部では、4月5日(土)、ファミリークリニックあいの職員と一緒にお花見を楽しみました。


花川公園(西淀川区柏里1-7-10)

健康友の会柏花センターすぐ近くの花川公園。普段から夕方は遊具で遊ぶ子どもたちでいっぱいです。この日は桜満開の下で写真をとる、入園・入学式帰りの親子づれでにぎわっていました。


姫島公園(西淀川区姫島4-14)

「やりなおし神社」として人気のスポットになっている姫嶋神社の隣にある公園です。毎年四月上旬には、同神社の春祭りとともに、満開の桜の下、花見を楽しむ人でにぎわいます。


大野川緑陰道路
(西淀川区歌島2丁目~百島2丁目)

西淀川区民の運動で作られた歩行者・自転車専用道路、四季を通じて区民の癒しの場所です。約3・9㎞の間に、お花見スポットが多数あります。この時期に通ると、歩きでも自転車でもまるで夢の中にいるようです。

市民講座ーPFAS…子どもへの影響は?

市民講座 Vol.4

子育て世代と、子どもの健康に思いを寄せるすべての人に
話題のPFAS…子どもへの影響は?

2025年5月10日(土)午後2時~
大阪経済大学 D館 11号室
(大阪市 東淀川区 大隅 2-2-8)

-最寄り駅-
大阪メトロ・瑞光4丁目駅(徒歩約3分)
阪急・上新庄駅(徒歩約15分)

昨年9月、「母親の血中PFAS高値で、産まれた子の染色体異常の割合が上がる」という旨の研究発表が環境省が行っているエコチル調査(子どもの健康と環境に関する全国調査)の信州大学のレポートが出されました。また、PFASが低出生体重児に影響するという報告も、北海道のコホート調査で出されています。

子育て中のみなさんや、これから出産を考えているみなさん、もちろん子どもたちの健康に思いを寄せるすべての方々に、今、研究が進んでいる最新の状況をお伝えしたいと思い、市民講座の企画としました。PFASの子どもへの健康影響をどう考えるか、そして対策は?などご一緒に学びましょう!

お話し

◆PFASの子どもへの影響は?(オンライン)
大久保 節士郎さん(立川・こども診療所医師)

◆PFASをめぐる現状
原田 浩二さん( 京都大学准教授)

◆PFAS汚染源の地域環境を考える
伊藤 大一さん(大阪経済大学教授)

大阪PFAS汚染と健康を考える会
06-6268-3970

医療・介護崩壊許さない

ー オール地域でいのち守るたたかいを ー

全国の病院で看護師の離職が

2024年医療・介護・障害の報酬改定で、淀協はたいへん大きな影響を受けています。
西淀病院は、看護体制を患者さん7人に1人から 10人に1人に減らす診療報酬上の病棟機能変更をせざるを得ませんでした。診療報酬で低い点数となり収入は減りましたが、受け入れる患者さんや治療の中身が変わったわけではなく、ケアする手や目が減ったのです。現場はこれまで以上に目まぐるしく忙しくなりました。西淀病院だけでなく全国の病院で看護師の離職が起こっています。

介護事業所の倒産は過去最多に

介護は従来から報酬が低く、低賃金、人手不足の中、ケア労働者の犠牲の上に事業を成り立たせている事業所が多数です。報酬引き下げの結果、昨年度過去最多の172件の倒産が全国で発生しました。
全国の民医連の中でも、資金ショートし倒産のおそれがある事業所も出てきています。これは私たち民医連だけの問題ではなく、あらゆる医療機関、介護、障害事業所の問題です。

私たちは地域の事業所と繋がり声を上げようと「オール地域でのたたかい」「ナースアクション」「介護ウェーブ」のとりくみをすすめています。診療報酬の再改定を求めて、近隣の他医療機関を訪問し現状を共有し、請願署名を国会に届けています。

行動すれば流れが変わる

看護師確保の問題では、看護を目指す人が授業料の高さで看護師を諦めなくてすむよう、看護学校を高等教育無償化の対象にするよう陳情を繰り返してきました。
その結果、2026年度からの無償化検討がされるようになり、行動すれば流れが変わると感じています。今国会では「高額療養費の負担上限引き上げ」を見送りさせることが出来ました。

さらに「医療費4兆円削減」の検討がされています。これが実行されれば、まさに「医療崩壊」が引き起こされます。地域の皆さんと一緒に「いのちを守るたたかい」をすすめていきたいと思います。

西淀病院 看護部長 小玉 裕加子