スクエアステップ「佃支部」

第17回 サークル・とりくみ紹介
佃支部 スクエアステップ

「口も頭もしっかり動かし、楽しいサークル活動」

佃支部のスクエアステップサークルは、月2回(第1第3金曜日)地域の拠点にと作った「にぎわい広場」で開催しています。

「見ててもなかなか覚えられへん」「人の動きは簡単に見えるのに、自分が動いてみると難しいな~」「右足からやで」「中中・外外」「前・後」…等と互いに声をかけながら、毎回賑やかにステップを楽しんでいます。

7、8人で始まったサークルですが、参加者がまわりに声をかける中で、今では毎回15名程が参加するようになりました。

体はもちろん「認知症」予防にもなるように、口も頭もしっかり動かしながら楽しいサークル活動をしていきたいです。

佃支部 梶原

2025大阪民医連共同組織交流集会

健康づくりは人づくり
つながりひろげ、いのちと健康を守ろう

2025大阪民医連共同組織交流集会

12月21日、堺市産業振興センターで、大阪各地から共同組織(健康友の会員、医療生協組合員)の方々が集まり集会が開催されました。全体で532人、西淀川・淀川健康友の会から、43人の方が参加しました。

午前の全体会では、公益社団法人福岡医療団理事長の舟越光彦医師から「共同組織の日常活動に、まちを健康にするほんまもんの力がある」のテーマでお話いただきました。
参加者からは、「自分たちが普段している健康友の会での活動がまちづくりや健康増進になっているんだと確信した」などの感想が寄せられました。

その後、「地域の健康友の会・医療福祉生協の活動を知ろう」と11の各組織から報告がありました。フロアには各組織の各支部紹介コーナーもあり、取り組み内容などポスターで掲示されました。

午後からは、3つの分科会に分かれ、

  1. お口の健康分科会では、「訪問歯科診療」などの講演や咀嚼ガムチェック体験
  2. 介護分科会では、福祉用具体験や認知症の方への接し方、体力測定やレクリエーション体操など
  3. フレイル予防分科会では、認知症予防をとりいれた言葉を発しながら体を動かす体操などが行われました。

参加者からは、健康友の会活動で早速実践したいとの声が寄せられました。

まちづくり・健康増進部 課長 竹内 洋藏

今年度の健康診断はお済みですか?

お急ぎください‼
今年度の健康診断はお済みですか?
3月中旬までに受けましょう!

「自分は健康だから」、「特に症状もないし、大丈夫」
そう思っていらっしゃる方も多いかもしれません。

しかし、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、〝がん〟も初期のうちは自覚症状がほとんどありません。
健康診断を受けることで、早期発見・早期治療につながります。
年に1回は、必ず健康診断を受けましょう。

「健診を受けようと思ったけど、特定健診の受診券をなくしてしまった」
「見当たらない」という場合もご安心ください。
ご加入の保険者に依頼すれば、受診券の再発行が可能です。

健診内容や予約状況など、詳細は、下記の一覧表でお気軽にお問い合わせください。

健康友の会健診案内(PDF)

淀協の事業所

協力 西淀病院健診課課長 中尾 順一
まちづくり・健康増進部 上野 記者

特定健診|大阪市

故郷奄美の大工道具祭り

鹿児島県奄美群島出身のわが家では、先祖伝来の行事として、毎年1月2日の午前中に「大工道具祭り」を行っている。
先祖の霊をお招きし、これまで無事に過ごさせてもらったことに感謝の念を捧げるとともに「今年も無事に募らせるよう見守っていて下さい」とお願いし、共に正月を祝うというものである。

先祖が大工業を営んだわけではないが、男はだれでもノコギリ、かんな、カナヅチなどの刃物を必ず使うので、明治生まれの祖父母が、先祖から大工道具の象徴として曲尺(故郷の方言ではバジョガネという)を受け継いできて、大正2年生まれの父を経て、昭和19年生まれの私が受け継いでいる。

ところで、この行事は、これまでその意義など深く考えず、漫然と習慣的に行ってきた。このほど健康友の会の会員さんから借用した『聞き書 鹿児島の食事』を読んでいて奄美群島一帯での正月の恒例行事であること、また正月2日の午前中に先祖とともに新年を祝う行事として詳細に紹介されている記事をみて、その意義を知り奄美の大事な伝統行事であることを認識した次第である。もうしばらく続けようと思う。

ただ、齢80を超えた今となっては、関西生まれの息子に引き継ぐのは酷な気もするので、大工道具祭りは打ち止めにできないものかと悩み、墓じまいとともに我が家最大の懸念事項ではある。

西淀うちの支部 山口貞善


『聞き書 鹿児島の食事』より

大工の祝い
(奄美群島で行われている正月の行事)

▼大工の祝いの御膳
正月の2日は、みい仕事(新しい仕事)といって、畑に行って、当主の年の数だけそてつを植える。そのあと家に帰ってから大工の祝いをする。男はだれもが刃物を使うので、みんな大工の神をまつらなければならない。大工の神さまは床の間や、その横あたりに簡単な棚を設けてまつってあり、墨つぼや曲がり尺(バンジョガネ)などの大工道具を置き、毎朝線香や水などをあげている。大工の祝いの日には、高膳に墨つぼ、曲がり尺、かんな、かなづち、のこぎりをのせておいて、その前で三献する。ごちそうは元旦と同じものである。

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聞き書 鹿児島の食事』(社団法人農山漁村文化協会1989年12月5日発行)283ページより引用