「昔あそび」でおしゃべり班会

「京カルタ」を楽しむ会員(2月24日、塚本老人福祉会館)

塚本支部の2月のおしゃべり班会は「昔あそび」を楽しみました。
あやとり・お手玉・けん玉。「手を動かすのは、脳の活性化にええねんてー」「これができたら、孫に自慢できるなあー」なんて、ワイワイガヤガヤ。「いろはガルタ」にも、江戸・京都・大阪があって、京都では「豆腐にかすがい」は知っているけれど、「なす時のえんま顔」「しわん坊の柿のさね」って何?。持ってきたスマホで意味を調べながら、昔の人はあそびの中から、人生を学んでいたと感心させられました。

ワイワイがやがや楽しい手芸サークル

ビーズのプチバッグを作る会員(1月28日、よどの里1階ラウンジ)

手芸サークルは月に1回・10人ほどが参加して、アクセサリーや防災グッズなど毎回色々な作品に挑戦しています。
「可愛いね」「どこまで出来たん。早いね」「私なんで遅いねんやろ」など、ワイワイがやがや楽しみながら活動しています。1月と2月は、可愛いビーズのかばんを作成しました。
次回は、足の悪い方にあげると喜ばれると評判の、ビーズの草履を作ります。ぜひ、皆さんもご一緒に楽しみませんか。

「ロコモ体操」で身体力アップ!

西淀病院の竹内力哉 理学療法士(正面中央)の指導で体操する参加者(1月24日、佃会館)

1月24日、佃会館で西淀病院の竹内力哉理学療法士を講師に「ロコモ体操」を行い、ご近所の方も含め11人が参加しました。参加者からは「膝の痛みで困っている」「腰の痛みはどうしたらいいの?」との声が出され、「どうやったら良いか家で出来ることが良くわかった」「椅子を使って、台所で出来ることもあると知った」と好評でした。また、「しびれ」は各人で違うので、かかりつけ医の先生によく相談するようにとのことでした。

子どもから高齢者まで楽しむ“もちつき”

もちつきを楽しむ少女(1月24日、柏里1丁目・花川公園)

友の会柏花センター近くの花川公園で、1月24日の朝早くから準備にとりかかった柏花支部の「もちつき大会」を、すばらしい快晴に恵まれて開催しました。町会役員さんや他地域の皆様の手助けもいただき盛大に行い、12時過ぎにはおもちつきが終わり完売しました。ヨチヨチ歩きの園児から96歳の会員さんまでも、周囲の声援をあびておもちをつきました。終了後は「センター」2階で、ワイワイガヤガヤの“ご苦労さん会”で和みました。

恒例のお餅つき&春をよぶフェスティバル

「雅楽多の会」の笑っ亭 笑昌(わらってい しょうしょう)さんの落語を楽しむ参加者(1月17日、ファミリークリニックなごみ)

1月17日(土)、2015年春をよぶフェスティバルを開催しました。午前中は厳寒が身にしみましたが、毎年恒例の餅つき大会が行われ多くの人が集いました。午後2時から大正琴のオープニング、この日は阪神淡路大震災から20年目の日にあたり、兵庫民医連の鷲崎さんに記念講演をして頂きました。その後は、雅楽多の会の落語で大笑い。最後はお楽しみ抽選会で盛りあがり、楽しいなごやかな一日でした。