2015年最後の折り込み作業に励む

「健康の友」への折り込み作業をする会員(12月16日、千北診療所)

当日(12月16日)、あいにくの雨にもかかわらず世話人会の皆さんそろって、友の会新聞の折り込み作業に励みました。かつてやんちゃ坊主、おてんば娘だった、高齢のおじちゃん、おばちゃんが幼少時代の話などで盛り上がり、顔にしわ寄せ無邪気に笑いながら、楽しく作業をしました。友の会会員のみなさんに、より良い情報をお届けしようと毎月頑張っています。

支部役員・機関紙配達者と職員で新年会

笑顔で乾杯する参加者(1月10日、支部センター)

1月10日、午前中の支部世話人会のあと、新年会を開催しました。世話人・機関紙配達者と職員が、ワイワイガヤガヤとにぎやかに15人が参加しました。軽く昼食をとりながら各々の生き方や友の会とのつながりを、自己紹介がてら話し合いました。今年は楽しい企画・大阪卸売市場のツアーなどをやってみようと、大いに語り合いました。

新在宅福祉総合センター建設にむけ準備開始!

「新在宅福祉総合センター」建設予定地の旧労働会館(左側の建物)

幣島では「新在宅福祉総合センター」建設のため、2月中旬から旧労働会館(1964年1月14日新築)の取り壊しを予定しています。そこで、毎年恒例のお餅つきを2月7日に開催し、友の会会員、利用者・ご家族、地域の皆さんへのお知らせを準備しています。内容は、午前中が餅つき(ぜんざいのふるまい、つきたて餅の販売)、昼からは「毎日がアルツハイマー2」の上映、「安心できる医療介護のために・新在宅福祉総合センターについて」のお話を予定しています。

好評の健康懇談会や健康チェック活動

健康懇談会で西淀病院・結城医師(左2人目)の話を聴く会員(支部センター)

この1年間は西淀病院の医局をはじめ、各職場からの講師による健康懇談会を開きました。佃コーポまつりや市営住宅での健康チェックでは「骨ウエーブ」と「血管年齢測定」が好評です。
ちょっと変わったところでは、市営住宅の家賃減免や住民税の相談会をしています。少しずつですが、会員さんの参加も増えてきました。「カラオケ」も取り組んでいます。
今後も会員さんの意見を聞きながら、少しでも役に立つ取り組みを進めていきます。

「あい」竣工を祝う 健康まつりに500人が集う

和太鼓を打つ「わらしこ学童」の子どもたち(10月26日、西三国1丁目)

10月26日(日)、ファミリークリニックあいの竣工祝いとお披露目で、健康まつりを開催し500人が集いました。
「まつり」は、学童の子どもたちの太鼓で開幕し、健康チェック約80人、歯科チェック(よどがわ保健生協淡路歯科)約30人が受けました。模擬店も様々な食べ物や餅つき・子どもコーナーなど、会員と民主団体等の協力で賑わいました。
メイン企画の診療所見学会ツアーや「花房所長の認知症講座」「ギター演奏」「パーカッション演奏」も大盛況で、大抽選会でしめくくりました。また、友の会への入会も16世帯あり、新診療所への期待ふくらむとりくみとなりました。