コロナ禍でも「外出の機会を増やしてもらおう」「3密を避けて、身体を動かそう!」と、昨年11月から、座ってできるスクエアステップを再開。
事前に間隔を開けて配置したイスに座って準備運動からスタート。左右の手足を同時に出して大笑いしたかと思えば、リーダーの指示に真剣な表情でステップ。座ったままのステップは、しっかり足を上げるので見た目より結構ハード。身体もポカポカ温まります。
第6波を迎え、やむなく中止しますが「再開したら絶対教えてね」と今から熱い声を頂いています。
安心して健康に住み続けられる街づくりを目指して
コロナ禍でも「外出の機会を増やしてもらおう」「3密を避けて、身体を動かそう!」と、昨年11月から、座ってできるスクエアステップを再開。
事前に間隔を開けて配置したイスに座って準備運動からスタート。左右の手足を同時に出して大笑いしたかと思えば、リーダーの指示に真剣な表情でステップ。座ったままのステップは、しっかり足を上げるので見た目より結構ハード。身体もポカポカ温まります。
第6波を迎え、やむなく中止しますが「再開したら絶対教えてね」と今から熱い声を頂いています。
今も毎週火曜日にやっています
西淀太極拳クラブを立ち上げ22年
コロナ禍の中、なかなか健康友の会の活動ができませんでした。今までに「お昼だったら、太極拳習いたい」という声を聞いていたので、太極拳は公園でも出来るのではないか?と考え、4月に町会長に姫島公園の使用をお願いにあがりました。
最初は昼の1時から始めましたが、日中は暑いので夕方5時に変更しました。しかし、指先まで蚊に刺されたり、雨が降ったら休みになったりと問題が出てきました。会場をどこにするのか話し合い、またまた町会長に姫島会館の使用が出来ないかお願いに上がり、借りることができるようになりました。姫島会館は会場費がかかりますが、コロナが収まり、よどの里が使用できるまで頑張ろうと思っています。再開して最初は3人からスタートしました。公園で太極拳をしているのが伝わりだし、すぐに2人増え、見学したいという方も出てきました。
皆さん楽しく、ワイワイ、ガヤガヤ、難しいねと言いながら練習しています。ただ会場が狭いのでどうしようかと相談しています。コロナに気を付けて、マスク、消毒、換気に気を付け「密」にならないように気を付けて楽しくやっていきます。
8月1日〜8月20日に千北支部主催で、「史跡めぐり」を企画開催しました。内容は全部で7つの千北診療所周辺の史跡にまつわるクイズに答えるというモノ。ただし現地まで実際に行かないと解りにくい内容(石碑に刻まれている文字や石碑がある場所など)です。
今回出題されている史跡がどこにどんな風にあるのか、支部世話人と職員で下見に回りました。当日は徒歩でまわったので一番遠いところをよけても時間にして2時間、歩数でおよそ1万歩も歩きました。コロナ禍で閉じこもりがちの人にとってはかなりの運動量になったのではと思います。参加した世話人さんからは「久しぶりにあっちこっち歩いて楽しかった」など感想がだされました。
今回の問題は少し難しかったせいか、5人の子どもや大人の方から解答が寄せられ、全員正解だったので、みなさんに千北賞としてささやかな賞品をプレゼントする予定です。
電話で「健康友の会御幣島支部の世話人をさせていただいている〇〇と言います。コロナなど大変な夏でしたがお元気にしてらっしゃいますか」まではスラスラと出るのですが、「インフルエンザの予防接種」や「住民投票」へ対話を繋げるのに四苦八苦です。
1軒でも2軒でもと、コールしています。たとえ、「お元気ですか」の声掛けだけに終わっても、電話に出られる方の(ご高齢とは思えない)「ありがとうございます」の元気な声に励まされ、合間、合間で自分たちのおしゃべりも楽しみながら頑張ってます。
はっぴいひめじま支部では、西淀川区役所の「出前講座」を依頼し、9月29日(火)防災担当の職員さんお二人に来ていただき「防災のとりくみ」について学習会を持ちました。
大阪市、西淀川区の地理的状況と水害の予想される危険をハザードマップや過去の資料をつかって説明され、災害情報発信の方法、避難所や日頃からの準備等についても話されました。「堤防近くの我が家は大丈夫か?」「コロナ禍での避難所の準備状況はどうか」「いざというとき自分で逃げられない人の避難方法は?」など質問も出され課題も出てきました。
今後、はっぴぃひめじま支部の各地域で災害から命を守るために、自分自身、健康友の会、近隣で力をあわせて何をしたらいいのか、準備していくのかを、具体的に考える班会を開催していく予定です。