
11月の介護学習会は「キャラバン・メイト連絡会」から講師を派遣していただき、「認知症サポーター養成講座」を11人で受けました。
DVDビデオ・パワーポイントを見て、これまでの学習会で学んできたように、「認知症の理解」「認知症の方や家族を見守る応援団になってほしい」と呼びかけられました。ある参加者は、毎日Yさんに「元気か」と電話を入れて「それは立派な応援団ですね」と褒めていただきました。
安心して健康に住み続けられる街づくりを目指して
11月の介護学習会は「キャラバン・メイト連絡会」から講師を派遣していただき、「認知症サポーター養成講座」を11人で受けました。
DVDビデオ・パワーポイントを見て、これまでの学習会で学んできたように、「認知症の理解」「認知症の方や家族を見守る応援団になってほしい」と呼びかけられました。ある参加者は、毎日Yさんに「元気か」と電話を入れて「それは立派な応援団ですね」と褒めていただきました。
10月10日(木)に11人で「看護小規模多機能型居宅介護」施設を中心として在宅総合センターらくらくを見学しました。
施設の方から「利用者さんの状況」やスタッフの医療・介護の取り組みを紹介していただきました。利用者さんのデイケアでの生活、お泊りでの生活を見せて頂きました。参加者からは、「大切な施設だね」「毎日元気で生活することが大事だね」などの感想が出されました。
姫里地域で「健康で長生き、地域での援助を」をテーマに学習と懇談をしてほしいと2018年3月から開催し、毎回参加者の要望でテーマを決めて進めて、今回は「熱中症対策」になりました。姫里地域は高齢者や弱者を大切にする環境でないと「バス停のベンチが取り上げられた。」「公園が少なく休憩する場所がない(日よけ、トイレ)」。一人暮らしの高齢者へ、毎日電話で安否確認をしている会員さんもおられます。「毎日元気か、遊びにおいでよ」との声掛けもしています。地域でのつながりが大事です。
姫里支部では、毎月第1土曜日の午後にDVDを観る会を開いています。世話人さんの豊富なコレクションの中から昔なつかしい名作や娯楽映画など、みんなが見たい映画を選んで上映します。
4月6日の上映会では向かい懐かしい「瞼の母」を大型テレビで鑑賞しました。お茶を飲みながら和気あいあいとした雰囲気で楽しみました。
これから新しい映画も上映出来たらと思っています。
1月9日に姫里支部は内田比佐夫さんを講師に「終活」の班会を行いました。講師の話はとても面白く、参加者はグッと引き込まれました。テーマは「モノとこころの整理」です。最初はクイズを〇×方式で行い、次は「捨てたいものベスト10」へと続きます。そして「モノの整理術」から「こころの整理」へと続きました。次はもっと人も集めて行います。