楽しく学んだ「終活」。今度はもっと多くが人に集まろう!

1月9日に姫里支部は内田比佐夫さんを講師に「終活」の班会を行いました。講師の話はとても面白く、参加者はグッと引き込まれました。テーマは「モノとこころの整理」です。最初はクイズを〇×方式で行い、次は「捨てたいものベスト10」へと続きます。そして「モノの整理術」から「こころの整理」へと続きました。次はもっと人も集めて行います。

「みてアート」に初めて参加!200人以上が来たよ。

「みてアート」で「にこにこひろば」は子どもたちでいっぱいに。

11月3日(土)・4日(日)の2日間に渡って開催された「みてアート」は、清々しい秋空に恵まれ、初めて参加した健康友の会姫里支部の「にこにこひろば」には、二日間で二〇〇人を越す区民が訪れました。

「にこにこひろば」には自分の趣味の切手・絵手紙・古布の小物・水彩画などを展示するとともに、室内では “アクセサリ”作りや、折り紙のワークショップを行い、若いママ・パパと一緒に来た子どもたちに大変好評でした。スタンプラリーも次々と訪れ、案内と対応に追われる忙しくも楽しい両日でした。来年もぜひ参加しようと思っています。

定期開催の「介護保険懇談会」は役に立っています!

介護保険懇談会の様子=淀協健診増進センター「にこにこひろば」

 姫里支部では4月から「介護保険懇談会」月1回開催し、7月19日は9人の方が参加されました。学習会のあとの懇談では、「ディケアとディサービスとの違いは?」テーマに、ケアマネの資格を持つ義本さん(姫里支部世話人)からお話があり、「ディケアは主治医意見書がとても大切」という事が強調されました。また、日常の介護の悩みなどが寄せられました。

ゆっくり身体を動かせていいね!

週1回の楽しい百歳体操=姫里支部センター(にこにこひろば)

『これが一番しんどいわ』『ゆっくり身体(からだ)動かせていいね』と感想がだされます。姫里支部の「いきいき百歳体操」は3月から始め、4月には理学療法士が指導にきています。月曜日に姫里地域の町会が行っていますが、支部は毎週木曜日に実施しています。『15人来たらいっぱいになる、どうしようか?』と現在最高で11人が参加し「にこにこひろば」は、いっぱいに賑わっています。

新しい支部センター「にこにこひろば」が正式に決定 2月から運営をします!

 姫里支部の新しい支部センター「にこにこひろば」が2月から運営します。場所は「姫里2丁目3-13」で、昨年夏から「くじらカフェ」を営業している場所の隣です。二丁目で姫里地域の中央になり、これまでの「一丁目センター」より身近な場所になります。新しい支部センターは「誰でもが、自分たちの要求を実現できる」場所として「健康体操」「認知症カフェ」などやっていこうと思っています。