期限切れ前に「資格確認書」が届き
今までどおり受診できます!
紙の健康保険証の有効期限について、75歳以上の方の後期高齢者医療保険証は、すでに今年7月末で期限が切れています。大阪市民の国民健康保険証は、10月末で期限が切れました(他市では7月末期限切れの場合も)。
また、勤務先で加入している健康保険証(被用者健康保険証・家族含む)は、12月1日で期限が切れます。大丈夫だろうかの声が聞こえてきます。
まったく心配はいりません。後期高齢者には、マイナンバーカード保険証のあるなしにかかわらず全員に「資格確認書」が届けられます。
マイナ保険証をもたない国民健康保険証の方には、10月末までに「資格確認書」が申請なしで送付されます。届いているかどうかを確認してください。もし届いていなければ、区役所の窓口に問い合わせてみてください。勤務先加入の「被用者健康保険証」の方は、11月末までに勤務先を通じて「資格確認書」が届けられます。
いずれの「資格確認書」も「健康保険証」と同じものとして扱われますので、まったく今までどおりです。もし、紙の健康保険証の期限が切れている場合でも、その健康保険証で来年3月末まで受診できます。わからないことがあれば、健康友の会事務局までご連絡ください。
会長 北山 良三

知事・市長選挙などが終わった直後の4月14日、政府は、1000点満点中657.9点(600点以上で認定)の評価で「7つの条件」をつけて「大阪でのIR・カジノの認定」を発表しました。これを受けて、「もうカジノは止められない」と思う方もおられると思いますが、決してそうではありません。
2015年4月に議員バッジをはずして8年。2018年から西淀川・淀川健康友の会会長となり、健康友の会の活動とともに様々な相談活動にも取り組んできました。この間、新型コロナ感染症が広がる中、区民の声をお聞きしながら繰り返し区役所に申し入れを行い、身近な場所でのワクチン接種会場開設実現などにも尽力してきました。