「らくらく」開所式に110人が参加!!

植樹をする澤田理事長と清藤会長=1月6日、総合センターらくらく

「在宅総合センターらくらく」が1月6日にオープンしました。午後2時からの開所式には110人を超える人たちが集まりました。これまで施設の開所に向けて1億6千万円を超える協同基金が寄せられ、すでに区内の方たちから相談も受けています。式後に澤田理事長と清藤会長が植樹をしました。植えた「ソメイヨシノ」が「らくらく」の発展に伴って大きく育つように期待しましょう。

みなさ~ん、「らくらく」ができたよ~!

支部世話人とスタッフで記念撮影=11月30日、「らくらく」正面玄関

いよいよ「在宅総合センターらくらく」が出来上がりました。みなさんのおかげで協同基金でのご協力をいただきながら「らくらく」が完成し、この1月から利用が始まります。みなさんのお宅でも介護サービスを利用していただいている方、介護で悩んでおられる方は「らくらく」にご相談ください。中でも「看護小規模多機能型居宅介護」は、胃ろうや気管切開、人工呼吸器など医療機器をつけておられる方など大変便利です。大いに活用しましょう。

健康運動班会しました!

健康運動指導士(左端)の指導で体操をする参加者=7月24日、御幣島市営住宅6丁目集会所

健康運動指導士による健康運動班会を御幣島6丁目の集会所で開催。チラシを見て来られた方や誘われて来られた方が18人と健康への関心度が高く1人が入会されました。
インボデイ測定機というフィットネスクラブ等におかれている機器で、体の構成・筋肉と脂肪の割合・各部の評価・栄養評価・メタボリック評価を測定しました。椅子に座ってできる体操もおこないました。「2~3カ月後にまた開きたいね」と、希望も出て楽しい班会でした。

「新施設建設」知らせる懇談会目標200回

コンクリート敷設のための「配筋」が始まっている建設現場(6月、御幣島)

6月中旬から、「新在宅福祉総合センターみてじま」の基礎工事が始まりました。数日前からコンクリート敷設のために「配筋」が始まっています。
建設推進委員会では友の会会員をはじめ沢山のみなさんの手で、建設を成功させようと考えています。幅広い地域の方々に、新しい施設の内容をお知らせするため、班会や地域の催しなどでお話させていただきます。少なくとも200回の目標でとりくみます。どしどし、お声かけをしていただきますようよろしくお願いします。

新しい介護施設の建設に期待高まる!

旧労働会館部分の解体が終了した新施設建設予定地(3月13日、御幣島)

在宅福祉総合センターみてじまは、旧労働会館部分の解体が終わり工事の開始を待つばかりになっています。「建物がなくなったら、ずいぶん広いね」「どんな建物が建つの?」と、ご近所の関心も高まっています。
新しい施設は、訪問、通い、泊りの介護サービスに訪問看護を組み合わせた「看護小規模多機能型居宅介護」を中心に居宅介護支援(ケアマネージャー)、デイサービス等のサービスが同じ建物に入ります。安心して地域で暮らし続ける」ことを支える施設として、育てていきたいと思います。
名称の募集もしていますので、奮(ふる)ってご応募ください。