新在宅福祉総合センター建設にむけ準備開始!

「新在宅福祉総合センター」建設予定地の旧労働会館(左側の建物)

幣島では「新在宅福祉総合センター」建設のため、2月中旬から旧労働会館(1964年1月14日新築)の取り壊しを予定しています。そこで、毎年恒例のお餅つきを2月7日に開催し、友の会会員、利用者・ご家族、地域の皆さんへのお知らせを準備しています。内容は、午前中が餅つき(ぜんざいのふるまい、つきたて餅の販売)、昼からは「毎日がアルツハイマー2」の上映、「安心できる医療介護のために・新在宅福祉総合センターについて」のお話を予定しています。

友の会の結びつき強める地域訪問

地域訪問をする職員(11月27日、御幣島地域)

御幣島支部では友の会「強化月間」中、役員会後に定例で地域訪問を行っています。
訪問してみると、前に送付した「お願い手紙」を読んでおられ、快く協同基金への出資と再入会される方もあります。
一方、「今は○○病院にかかっているから」「両親がいる時は入っていたけれど」などで退会される場合もあり、以前に比べて結びつきの弱さを感じます。御幣島では「新在宅福祉総合センターみてじま」の建設も予定しており、「友の会の結びつきを強めることが必要」と感じています。

恒例の平和バザーを開催

物品選びをする参加者(7月5日、在宅福祉総合センターみてじま隣)

7月5日土曜日に、原水爆禁止世界大会代表派遣のため、毎年恒例となっている「平和バザー」を開催しました。猛暑の中でしたがご近所のみなさんが三々五々「来店」され、約15000円の売り上げとなりました。