職場のみなさんと地域を良くしてきたい!

姫里支部新年会=1/14姫里地域の某割烹料理店にて

1月14日(土)に開かれた新年会では「姫里支部は今年も頑張りましょう」と支部会員・職員の24人が参加しました。
北山副会長の挨拶をはじめ、「前進座」の女優が「怒る富士」公演の案内と新年の挨拶。職場からは「地域に出ていっしょに頑張りたい」との抱負があり、会員さんからは「姫里地域で新聞を配っているだけですけど頑張ります」「職場のみなさんと地域を良くしてきたい」と元気な発言がされました。

健康塾 第5講 「お口の健康 歯をなくさないために」

講師:川原歯科衛生士(森ノ宮歯科)

11月19日、健康塾第5講を生協森ノ宮歯科の歯科衛生士である川原洋子さんを講師に迎え、15人が受講しました。虫歯・歯周病の成り立ち、歯磨きの重要性、補助的清掃用具の選び方・使い方を学ぶとともに、歯周病は歯を失うだけでなく歯周病菌が媒体となって起こる身体への影響を考えて、ケアに努めることが重要であることを学びました。また、身体の健診と同じく歯の健診も受けてほしいと話がありました。受講生からは、「歯周病の怖さと歯磨きの重要さが良くわかった」との声が寄せられました。

「けんぽうカフェ」を開催!

「けんぽうカフェ」初の取り組み=10月25日、塚本福祉会館にて

知っている様で知らない憲法。10月25日(火)のおしゃべり班会は「けんぽうカフェ」15人が参加しました。
コーヒーを飲みながら、若くてイケメンの弁護士さんに、憲法と私たちの生活との関わりをわかり易く話して頂きました。憲法とは、国家権力の暴走を防止するもの。そして、私達の生活が憲法に依って守られていること。又、今の憲法がいかに優れているかを学習しました。今年も楽しくて健康に役立つ、情報を発信していきたいと思います。身近かな疑問、ご意見、ご要望もお寄せ下さい。

「らくらく1周年まつり」開催しました!

第1回「らくらくまつり」脳トレを覗き込む参加者 11月6日、在宅総合センターらくらく1階にて

昨年12月に竣工された「在宅総合センターらくらく」が、1周年を迎えるこができました。11月6日(日)に第1回のまつりを開催し、100人の方に参加していただきました。
前日から友の会会員さんが「ちらし寿司」を準備し、職員がぶた汁、炊き込みごはんの仕込み、美味しいと評判でした。小雨模様のお天気でしたので室内での開催となり、皆さんからは、「次は駐車場も使って、近所の皆さんも寄りやすいまつりにしましょう!」という意見が出されました。「らくらく」がもっと地域の皆さんの交流の場になれるよう頑張っていきたいと思います。

被爆体験や戦争体験を語り合った「平和のつどい」の開催!

初の試み「平和のつどい」、長教寺住職からの説明=淀川区三国、長教寺英霊之碑前

11月17日(木)地元の長教寺で「平和のつどい」22人参加で開きました。同寺には、三国地域から出兵して戦死した247人を弔う「英霊之碑」があり、献花したあと本堂で懇談しました。
ご住職から、仏教では兵士だけでなく空襲などすべての戦争犠牲者を弔い、仏教の大切な教えの「国富民安、兵戈無用」は、兵隊や武器が不要な社会が、人々が安心できる豊かな社会という教えで、多くの宗教者は9条の会に共感しています。と話されました。
参加者は、自身の被爆体験や戦争体験を語り合いました。今後も、他の寺院・教会などに呼びかけて、「平和のつどい」を開きたいと話し合いました。