風水害で「出前講座」を開催!

はっぴいひめじま支部では、西淀川区役所の「出前講座」を依頼し、9月29日(火)防災担当の職員さんお二人に来ていただき「防災のとりくみ」について学習会を持ちました。
大阪市、西淀川区の地理的状況と水害の予想される危険をハザードマップや過去の資料をつかって説明され、災害情報発信の方法、避難所や日頃からの準備等についても話されました。「堤防近くの我が家は大丈夫か?」「コロナ禍での避難所の準備状況はどうか」「いざというとき自分で逃げられない人の避難方法は?」など質問も出され課題も出てきました。
今後、はっぴぃひめじま支部の各地域で災害から命を守るために、自分自身、健康友の会、近隣で力をあわせて何をしたらいいのか、準備していくのかを、具体的に考える班会を開催していく予定です。

風水害を考えるつどい

佃支部では、7月28日に「風水害を考えるつどい」班会を佃会館で開催しました。8人が参加。神崎川と左門殿川に挟まれ非常に危険だと思われる地域です。また、近年異常気象の中でいつ想定外の風水害が起こるか分からないので、その時の為にいろいろみんなで考えようと取組みました。

参加者は佃2丁目に住む戸建ての会員さんでした。町会の役員さんも参加しました。参加者同士が仲良く、「家にはテレビも携帯電話もない」「だったら私の家にくればいいわ」「台風が近づけば、娘がマンションの高層階に住んでいるので2日前には寄せてもらうわ」などの意見が出されました。