2つめの百歳体操班ができた

「百歳」めざして生きいき体操

柏花支部では3年前から百歳体操に取り組み順調に発展してきました。参加登録も70人を越えるまでになりましたが、2階会場に登る階段が大変という声に1階スペースを工夫して、毎週水曜日に開催することになりました。
第1回は5月8日より西淀川区保健福祉センターの職員さんに来ていただき、安全性とマイペースに気を配りながら行いました。

楽しく学んだ「終活」。今度はもっと多くが人に集まろう!

1月9日に姫里支部は内田比佐夫さんを講師に「終活」の班会を行いました。講師の話はとても面白く、参加者はグッと引き込まれました。テーマは「モノとこころの整理」です。最初はクイズを〇×方式で行い、次は「捨てたいものベスト10」へと続きます。そして「モノの整理術」から「こころの整理」へと続きました。次はもっと人も集めて行います。

御幣島支部の班会、サークル活動で広がる輪

西淀川区の保健師を講師に班会に取り組む百歳体操の参加者

御幣島支部は「在宅総合センターらくらく」を中心に活動しています。毎週木曜の「いきいき百歳体操」は登録者が40名を超え、参加者も20数人と定着し保健師の班会を月1回開いています。健康に対する意識の高さを実感しています。第2、第4(水)のピンポンサークル、第4土曜の「映画サークル」も皆さん楽しみにしています。西栄寺でのスクエアステップを通じてお友達になったり、友の会新聞の投稿欄を見て「この方ピンポンにお誘いしては!」と気にかけて下さる世話人さんも生まれています。

平和の折り鶴1万羽を広島へ届けました!

班会で折り鶴を1万羽繋いだよ~

2018年はいろんなことにチャレンジした1年でした。スクエアステップに見守り活動、班会や仲間ふやし!
夏には折鶴班会を開催して患者さんや会員さんの手で1万羽の折り鶴を8月6日の広島(原水爆禁止世界大会)に届けることができました。
新しい年は、憲法9条を大切にして「核兵器はいらない!」の声がう~んと大きく広がる年にしたいですね。

終活は身のまわりの整理から


「心から感動した」と感想が寄せられた班会 = 元職員の内田さんが講師

7月10日、ファイナンシャルプランナーの内田さんをお呼びして「終活について」というテーマで班会を行いました。普通「終活」といえば、保険のこと、遺産のことなど、金銭的な相続の事を考えがちなだけに、今回のお話は面白かった。自分の死後、後始末に困る家具や身の廻り品を生前にどこに整理整頓して処分するか、思い出品や貴重品を処理できるか、人間の琴線(きんせん)にふれる部分もあり、どこでふんぎりをつけるかということを考えさせられるお話でした。引越しする前に、いらない物の多さに驚きながらも、なかなか捨てることの出来なかった事を思い出し苦笑いでした。「終活」というテーマは、非常に関心が高く20人を超える参加者がありました。みなさん「自分なら思い切ってできるかなぁ」と考えながら、興味深く聞かれていました。
“終活とは、いらない物を捨てる勇気である”この言葉の重みを感じました。