協同基金は感謝の気持や!

「月間の訴え」をする世話人と職員=のざと診療所待合室にて

「友の会大きくなぁ~れ月間(10月~11月)」が終了しました。 月間では、たくさんのドラマが展開され、①新入会344世帯(昨年実績)、②班会48回、③いつでも元気40部の3つの課題を達成することができました。
新しく入会された方に、協同基金の証書をお持ちすると「こんな丁寧にしてもらわんでもいいのに!先生や看護師さんが、一生懸命診てくれるから、協同基金は感謝の気持ちや!」とおっしゃっていただきました。これからも、地域の皆さんと健康づくりと社会保障を守る取り組みをすすめていきます。

謹賀新年

佃支部の秋のレクレーション=12月6日(火)かんぽの宿の玄関前で記念撮影(有馬温泉)

おめでとうございます。佃支部は、昨年「仲間ふやし」「担い手づくり」「健康班会」の開催などで支部世話人会の力で前進することが出来ました。世話人は、6人から12人に増やし、健康の友新聞の配布者を21人から、41人に増やしました。小さな力が集まって、大きな行事が出来るようになりました。
秋には、有馬温泉へバスツアーに出かけ、会員さんの親睦を深めることが出来ました。今年は、介護保険・認知症・スクエアステップ・就活学習会など、要望を基礎に「健康班会」を定期的に行いたいと思っています。

11月20日(日)「健康班会」スクエアステップ=ひまわり班・94歳の会員さん

健康塾 第4講 「薬と上手につきあうために」

毎回、真剣に講義を受ける塾生=10月15日、のざと診療所3階にて

10月15日(土)、健康塾第4講「薬と上手につきあうために」は、あおぞら薬局の各務(かかむ)洋平(ようへい)薬剤師を講師に、17人が楽しく学びました。塾生からは「効く薬でも間違った飲み方をすれば副作用がある事が分かりました」とか、「副作用救済制度の事は初めて聞いた」「震災時にお薬手帳があって治療に役立ったという話しは、初めて聞きました」等々の感想が寄せられました。

民謡を楽しく唄いました!!

民謡の会「花鳥風月」 = みてじまデイサービス、10月5日

10月5日、みてじまデイサービスへ民謡の会「花鳥風月」さんを招き、楽しく民謡のひとときを過ごしました。
「花鳥風月」さんのメンバーのお一人が日頃ボランティアでみてじまデイサービスに参加していただいています。「声を出して、歌を唄うことはとても元気になりますよね」とメンバーの皆さん。利用者さん職員も楽しく民謡を唄い元気になりました。

楽しいバスツァーを取り組みました!

バスツアー = 9/28 しいたけランド

9月28日に「バスツァー」取り組みました。初めてなので、定員は25名・中型バスで計画しました。行先は兵庫県三田市方面、「しいたけ狩りとバーベキュー」を目玉に「農協市場館での新鮮野菜」「めんたいパーク」「キリンビール工場」に立ち寄ることにしました。
当日は朝から雨、天気予報も終日「大雨」で、どんな一日になるが不安でしたが、バス移動中や建物の中は雨、しいたけランドでは、くもりと奇跡のように無事でした。一日を楽しく過ごし、バスの中では自己紹介やビンゴゲームで盛り上がりました。
参加者の皆さんからは「欠席者もけが人もなく帰って来れてよかった」「楽しかった。また計画しましょう」「今度はもっと誘って大型バスで行きましょう」などの感想がだされていました。