ひめしん支部は11月27日(日)に「健康まつり」を開催しました。降水確率80%の予報の下、万全の雨対策をして決行。参加者は250人を越え、大勢のスタッフ奮闘のおかげで楽しい「まつり」を行うことができました。
ひめしん支部が屋外(よどの里・姫島診療所玄関の周辺)でまつりを開催するのは、初めての試み。地元商店や地域の団体が出店した模擬店や沖縄の琉球舞踊の出演と楽しいマジックショーで大いに盛り上がった健康まつりとなりました。
協同基金は感謝の気持や!
「友の会大きくなぁ~れ月間(10月~11月)」が終了しました。 月間では、たくさんのドラマが展開され、①新入会344世帯(昨年実績)、②班会48回、③いつでも元気40部の3つの課題を達成することができました。
新しく入会された方に、協同基金の証書をお持ちすると「こんな丁寧にしてもらわんでもいいのに!先生や看護師さんが、一生懸命診てくれるから、協同基金は感謝の気持ちや!」とおっしゃっていただきました。これからも、地域の皆さんと健康づくりと社会保障を守る取り組みをすすめていきます。
謹賀新年
おめでとうございます。佃支部は、昨年「仲間ふやし」「担い手づくり」「健康班会」の開催などで支部世話人会の力で前進することが出来ました。世話人は、6人から12人に増やし、健康の友新聞の配布者を21人から、41人に増やしました。小さな力が集まって、大きな行事が出来るようになりました。
秋には、有馬温泉へバスツアーに出かけ、会員さんの親睦を深めることが出来ました。今年は、介護保険・認知症・スクエアステップ・就活学習会など、要望を基礎に「健康班会」を定期的に行いたいと思っています。
健康塾 第4講 「薬と上手につきあうために」
10月15日(土)、健康塾第4講「薬と上手につきあうために」は、あおぞら薬局の各務(かかむ)洋平(ようへい)薬剤師を講師に、17人が楽しく学びました。塾生からは「効く薬でも間違った飲み方をすれば副作用がある事が分かりました」とか、「副作用救済制度の事は初めて聞いた」「震災時にお薬手帳があって治療に役立ったという話しは、初めて聞きました」等々の感想が寄せられました。
民謡を楽しく唄いました!!
10月5日、みてじまデイサービスへ民謡の会「花鳥風月」さんを招き、楽しく民謡のひとときを過ごしました。
「花鳥風月」さんのメンバーのお一人が日頃ボランティアでみてじまデイサービスに参加していただいています。「声を出して、歌を唄うことはとても元気になりますよね」とメンバーの皆さん。利用者さん職員も楽しく民謡を唄い元気になりました。