健康塾第5講「救急救命講座」

健康塾第5講「救急救命学習会」の写真

健康塾第5講「救命講習会」実技指導ありは、11月17日健康塾運営委員と健康友の会事務局長が講師を務め、受講生13人が受講しました。

居合わせた人が「通報や応急手当」を実施する大切さや、少しの注意で事故や病気を未然に防げる事などをDVDで詳しく学びました。心肺蘇生とAEDの実技では「人が救われるものならすごい事だと思いました。これを機に人助けできたら幸いだと思います」「実際になったらあたふたしそうですが、1回でも訓練していたら少しでも役に立つのかなと思いました」等々の感想が寄せられました。

いきいき暮らし続けることを目指して、百歳体操を取り組んでいます!

高齢者が住み慣れた場所で元気にいきいき暮らし続けることをめざして、2016年6月から順次、西淀川区内の各地域で取り組みが進められています。西淀川・淀川健康友の会では、2017年2月に柏花・塚本の両支部が西淀川区柏花老人クラブと西淀川区健康づくり協議会(つくし会)と共催で柏花センターにて開始(毎週月曜日13:00~14:00・祝日休会)したのを皮切りに現在、御幣島支部(場所:旧在宅福祉総合センターみてじま)と姫里支部(場所:にこにこひろば)にて、毎週木曜日 10:00~11:00)開催しています。取り組みを通じて、新たな会員や地域住民の方々とのつながりや担い手づくりがうまれています。「私の支部(地域)でもはじめたい」という方、是非、ご連絡ください。

平和の人として生きる

 「平和のつどい」を9月16日(日)長教寺にて、15人参加で行いました。連休の中日のこともあり、参加は少なめでした。
 支部世話人の宮島さんから、淀川区の戦跡についてのお話しや“クリニックなごみ”事務長からは、原水禁世界大会報告をしていただきました。戦争体験では、会員の狭川さんから、被爆のお話しをしてくださいました。長教寺住職の講和で、宗教者としての自分たちの宗派の戦争への態度や歴史をお話しがあり、感銘を受けました。

全国から3700人参加!国民集会に参加して来ました

 社会保障の拡充や医師・看護師、介護職員の大幅増員、憲法改悪阻止を求めて「憲法、いのち、社会保障守る10・11国民集会」が、東京の日比谷野外音楽堂で開かれ、淀協友の会世話人さん、淀協職員14人が参加しました。到着後、新橋駅SL広場で署名行動を行いました。三線を弾きながらの宣伝隊もおられ注目を集めました。集会後、「軍事費を削って社会保障に回せ」と銀座パレードを行いました。

今年も“月間”頑張っています!

 「案山子(かかし)の友子ちゃん」も、ひと役(会員拡大・増資)かってます。支部では、①友の会拡大 ②協同基金の増資の呼びかけ ③お便りサポーター(隣近所両隣の配達協力) ④いつでも元気の購読の呼びかけ の4課題を10月の世話人会で全力をあげて取り組むことを確認しています。世話人さんが輪番で友の会コーナーに座って、患者さんをはじめ、会員さんに10月から取り組んでいる「健康チャレンジ」への参加を同時に呼びかけ、友の会活動を進めています。案山子を見た患者さんから、「可愛い!」と財布のひもも緩み、協同基金の増資にひと役かっています。月間もあと1ヶ月半、年間目標の8割を目指して、頑張っています。