恒例のバスツアーin和歌山に34人

和歌山県植物公園緑化センター入口前で記念撮影する参加者(11月15日、岩出市)

恒例のバスツアーは11月15日、和歌山県の「めっけもん広場」「緑化センター」「天然温泉ゆの里(橋本市)」に34人で行ってきました。顔見知りの方ばかりで、楽しい一日を過ごせました。
「めっけもん広場」では、安くて新鮮な野菜を両手いっぱい買って大満足。いつも家では、主人とふたり「ご飯たべる?」「お風呂は?」くらいの会話だけですが、久々の温泉でたくさんの会話もして楽しかったです。
すっぴんの写真が怖いなー。

友の会の結びつき強める地域訪問

地域訪問をする職員(11月27日、御幣島地域)

御幣島支部では友の会「強化月間」中、役員会後に定例で地域訪問を行っています。
訪問してみると、前に送付した「お願い手紙」を読んでおられ、快く協同基金への出資と再入会される方もあります。
一方、「今は○○病院にかかっているから」「両親がいる時は入っていたけれど」などで退会される場合もあり、以前に比べて結びつきの弱さを感じます。御幣島では「新在宅福祉総合センターみてじま」の建設も予定しており、「友の会の結びつきを強めることが必要」と感じています。

従来の価格で「柏花名物 ちらしずし」販売

笑顔で販売中の淀協本部女性職員(11月23日、のざと診療所駐車場)

快晴にめぐまれた11月23日の3支部共催“健康まつり”には、柏花支部から「ちらしずし」を出店しました。
多くの会員さんの長年の経験にもとづくノウハウで、前日からの食材の買い出しと当日早朝からの調理・パック詰めまで、粛々と進行して「柏花名物 ちらしずし」のできあがりです。
消費税が8%になっても、従来の250円を維持しています。かやくの椎茸や玉子をけちったりしていません。お蔭をもちまして午前中に完売しました。

400人の暖かなつながり感じた健康まつり

元気なエイサーで第12回千北健康まつりが開幕(11月16日、大和田北公園)

子どもと大人の元気なエイサーで、第12回千北健康まつりを開幕しました。
美味しそうな匂いが漂う模擬店、噺家の天神亭折鶴さんの楽しい話。また、千北診療所の出しもの河内音頭では、参加者も輪の中に混ざり踊りました。
こどもコーナーでの盛り上がり、若いお母さんたちが楽しみにしていた健康チェックコーナーなど、盛りだくさんの内容があり「今日は楽しかったよ」と声を多数頂き、地域の皆さまとの暖かな繋がりを感じられた、一日でした。

「クリニックあい」で世話人会開催と地域行動

ファミリークリニックあい2階・待合室を見学する会員・職員(11月19日、西三国)

11月度定例ひめしん支部世話人会は「ファミリークリニックあい」(淀川区)で開催し、会議の前に新事業所を見学しました。
会議終了後は他事業所の方も一緒(総勢14人)に、近隣マンションの訪問も行いました。
「先日のまつりがあった診療所ですか?」「いつも買い物にいく時に見ているので知っていますョ!」「別の階に娘夫婦が住んでいるので、インフルエンザ予防接種の資料を2部下さい」など、短時間でしたが意義のある行動が出来ました。