楽しい支部総会でした

村上泰子さん(正面中央)の指導で楽器を鳴らし歌う参加者(4月25日、塚本福祉会館)

塚本支部は4月25日に第20回総会を、新しくなった塚本福祉会館で開きました。来賓あいさつ、寺戸月美友の会副会長・市会議員から「大阪市政・『都』構想」のお話、活動のまとめと方針、決算・予算といつもの堅苦しい報告。その後、新入職員の紹介があり、そして今年は特別に音楽療法士の村上泰子さんに来ていただいて、声の出し方や、マラカス・鳴子を使っての歌唱指導がありました。短時間でしたが、楽しい総会でした。今年度も、世話人一同、よろしくお願いします。

ひめしん支部総会で思った2つのこと

111人が参加した総会で澤田佳宏姫島診療所所長・淀協理事長(右手前)の講演を聞く会員(4月19日、よどの里2階)

初めに平山支部長から世話人として、長らく活躍された岡田智江子さんの死を悼んで黙祷が呼びかけられました。姫島生まれの姫島育ちの岡田さん。自分の友達、知り合いを大事にしよう、共に生きようが岡田さんの生き様だったと改めて思いました。ならばこそ橋下大阪市長のやろうとする、いわゆる「都」構想は人と人との繋がりをずたずたに切り裂く計画。こんな事は許せない。来年も総会で思いっきり笑えるよう、「反対」で行動しましょう!

「大阪都」構想反対の運動を確認した支部総会

三本松和也組織部長(左から4人目)の「淀協の事業計画報告」を聞く会員(4月25日、支部センター)

4月25日(土)支部センターで総会を開き、友の会本部総会の議案説明を受け、支部の1年間のまとめと方針を確認しました。当日は、三本松和也組織部長が「淀協の事業計画」を報告し、北山良三友の会副会長と石井みすず友の会ひめしん支部相談役からごあいさつをいただきました。
「大阪都」構想についての報告を行い、反対のとりくみを確認しました。最後に、役員体制(支部長1人、副支部長2人、代表世話人の推薦3人)を承認しました。

「激動の大阪市政」学ぶ班会に15人

北山良三友の会副会長(正面中央)の話を聞く参加者(3月11日、友の会柏花センター)

3月11日に柏花支部は、北山良三友の会副会長を講師に「激動の大阪市政」の学習班会を開催し、柏花支部と塚本支部の会員・職員15人が参加しました。アベノミクス政治のもとで、日本全体の生活破壊と「都」構想問題を中心に話されました。
私たち西淀川区の日常生活の二重の破壊・市民サービスのとめどもない廃止・切り捨てに、このままムチャクチャな橋下維新の横暴を許してはならないとの話に、参加者が共感しました。

ふれあい食事会後に認知症学習班会

清藤美佐於さん(左から2人目)の話を聞く参加者(3月10日、ファミリークリニックなごみ)

3月10日(火)ふれあい食事会の後、地域の友の会員さんもお誘いして「認知症について」の班会を開き、14人が参加しました。
はじめにDVDを見た後、認知症サポーターの清藤美佐於さんからのお話があり、認知症にならないように「いろんな人と話をする事」「よく笑う事も大切ですね」「食事会に来ていれば大丈夫よ」等感想が出ました。これからも、皆さんが興味を持てるテーマで楽しい班会をしていきたいです。