「認知症」班会!

日頃から、「スクエアステップ」や「平和の鐘」などでお世話になっている西栄寺の「はいにこぽんのいえ」をお借りして、班会を開催しました。
テーマは「認知症」。大野啓文医師から「認知症の病気」について、南西部地域包括支援センター陽だまり西淀川チームの七牟禮(ななむれ)裕子(ゆうこ)さんから「認知症の方々との接し方」についてお話を頂き、33人の方が参加されました。
「認知症」の病気をお持ちの方でも、安心して暮らしているまちづくり、見守りが大切ですね。

やったぁ!「友の会ひろば」ができました!

友の会ひろば=のざと診療所の3階

気軽に寄れて、ゆっくりできる「友の会広場」が、のざと診療所の3階にできました。会員さんは、みんな無料で利用ができます。机が2つにイスが10脚あります。ポットとやかん、急須などの備品はご自由にお使いください。
班会やバザーなど企画しています。時間指定で利用するときは予約がいりますが、空いているときは、休憩やおしゃべり、お食事など、ドンドンご利用ください。
写真は、健康まつりでスクエアステップ体験会をおこないました。

楽しみながら「転倒予防」スクエアステップ

あっと云う間に時間が経ち、毎回楽しい「スクエアステップ」

「笑顔」と「笑い声」がこだまします。今、支部で取り組んでいる「スクエアステップ」。四角いマス目を、音楽にあわせて歩きます。多い日には40人を超える方が参加されます。
準備体操、休憩も入れて約1時間。楽しみながら筋力アップ!「転倒予防」に効果があります。歩き方も考えながらおこないますので「認知症予防」にも効果があるようです。
カラダが、ぽかぽかして、とっても楽しい時間がすぎていきます。見学だけでも大歓迎。お友だちもさそってお越し下さい。

協同基金は感謝の気持や!

「月間の訴え」をする世話人と職員=のざと診療所待合室にて

「友の会大きくなぁ~れ月間(10月~11月)」が終了しました。 月間では、たくさんのドラマが展開され、①新入会344世帯(昨年実績)、②班会48回、③いつでも元気40部の3つの課題を達成することができました。
新しく入会された方に、協同基金の証書をお持ちすると「こんな丁寧にしてもらわんでもいいのに!先生や看護師さんが、一生懸命診てくれるから、協同基金は感謝の気持ちや!」とおっしゃっていただきました。これからも、地域の皆さんと健康づくりと社会保障を守る取り組みをすすめていきます。

「友の会大きくなぁ~れ」お医者さんたちが入会のお誘い!

外来では、先生たちが新入会のお誘いをしてくれています。また、連日、のざと診療所の特設「友の会コーナー」で、支部世話人さんたちが、順番で入って、新入会のお誘いと増資のチラシ配布をしています。
コーナーには「先生から聞きました。入会します!」と患者さん。抽選会も同時におこない、1等賞「プレミアムBOXティッシュ」、2等賞「洗剤」、3等賞は「ごみ袋」、空くじなしです。どれも、生活必需品で喜ばれています。