2015年最後の折り込み作業に励む

「健康の友」への折り込み作業をする会員(12月16日、千北診療所)

当日(12月16日)、あいにくの雨にもかかわらず世話人会の皆さんそろって、友の会新聞の折り込み作業に励みました。かつてやんちゃ坊主、おてんば娘だった、高齢のおじちゃん、おばちゃんが幼少時代の話などで盛り上がり、顔にしわ寄せ無邪気に笑いながら、楽しく作業をしました。友の会会員のみなさんに、より良い情報をお届けしようと毎月頑張っています。

400人の暖かなつながり感じた健康まつり

元気なエイサーで第12回千北健康まつりが開幕(11月16日、大和田北公園)

子どもと大人の元気なエイサーで、第12回千北健康まつりを開幕しました。
美味しそうな匂いが漂う模擬店、噺家の天神亭折鶴さんの楽しい話。また、千北診療所の出しもの河内音頭では、参加者も輪の中に混ざり踊りました。
こどもコーナーでの盛り上がり、若いお母さんたちが楽しみにしていた健康チェックコーナーなど、盛りだくさんの内容があり「今日は楽しかったよ」と声を多数頂き、地域の皆さまとの暖かな繋がりを感じられた、一日でした。

「戦争の悲惨さを次世代に」夏休み親子平和映画会

熱心に映画を観る参加者(7月25日、千北診療所)

7月25日(金)に、親子平和映画会を開き20人が参加しました。映画「おこり地蔵」は、わらい地蔵と仲良しだったひろこちゃんが原爆にうたれたとき、地蔵の顔がいかり涙をながす話。
「おかあちゃんごめんね」は、絹ちゃんの体験を元に、堺市の空襲で母子がひき裂かれる悲しい実話でした。参加者は「戦争は家族を切り離すので起こしたくない」「戦争は怖いのでいやや」と述べていました。不戦の誓いをした憲法9条を守り、戦争する動きに反対しましょう。