「戦争の悲惨さを次世代に」夏休み親子平和映画会

熱心に映画を観る参加者(7月25日、千北診療所)

7月25日(金)に、親子平和映画会を開き20人が参加しました。映画「おこり地蔵」は、わらい地蔵と仲良しだったひろこちゃんが原爆にうたれたとき、地蔵の顔がいかり涙をながす話。
「おかあちゃんごめんね」は、絹ちゃんの体験を元に、堺市の空襲で母子がひき裂かれる悲しい実話でした。参加者は「戦争は家族を切り離すので起こしたくない」「戦争は怖いのでいやや」と述べていました。不戦の誓いをした憲法9条を守り、戦争する動きに反対しましょう。