「介護保険について」学びました!

柏花支部「介護保険制度」をテーマに班会学習=講師:日高福祉部長

柏花支部では、11月17日(木)に友の会柏花センターにて「これからの介護保険の利用方法と今後の制度がどうなるかを知りたい」との声に応えて、班会を開催しました。
参加者は13人(初参加者が4人)。講師は、淀協本部・福祉部長の日高久美さん。コーヒーとお菓子を食べながらの雰囲気で行われました。班会では、参加者から多くの質問も寄せられました。班会終了後、個別の介護福祉相談も行われました。また、喫茶コーナーでは、お友達と世間話しにと花が咲きました。

公開班会で『認知症講座』開催しました

認知症予防体操を指導する中塚師長=11月8日、大和田第一集会場にて

千北支部では、11月8日(火)大和田第一住宅集会所で認知症講座の班会を友の会事務局長の谷口あさ子さん、千北診療所中塚師長の2人を講師に迎えて、20人の参加で真剣に学びました。日常生活で実践出来ることや、認知症予防の体操などあり、みなさん元気よく参加されて笑顔が見られました。
参加者より『今日は良い話を聞き呼んでくれてありがとう。』と言って喜んで下さいました。これからもこういった班会を開いていきたいと思います。

あいにくの雨でしたが「ひめしん健康まつり」は大成功!

舞台で健康体操を披露する地域世話人=11月27日よどの里・姫島診療所の玄関前

ひめしん支部は11月27日(日)に「健康まつり」を開催しました。降水確率80%の予報の下、万全の雨対策をして決行。参加者は250人を越え、大勢のスタッフ奮闘のおかげで楽しい「まつり」を行うことができました。
ひめしん支部が屋外(よどの里・姫島診療所玄関の周辺)でまつりを開催するのは、初めての試み。地元商店や地域の団体が出店した模擬店や沖縄の琉球舞踊の出演と楽しいマジックショーで大いに盛り上がった健康まつりとなりました。

協同基金は感謝の気持や!

「月間の訴え」をする世話人と職員=のざと診療所待合室にて

「友の会大きくなぁ~れ月間(10月~11月)」が終了しました。 月間では、たくさんのドラマが展開され、①新入会344世帯(昨年実績)、②班会48回、③いつでも元気40部の3つの課題を達成することができました。
新しく入会された方に、協同基金の証書をお持ちすると「こんな丁寧にしてもらわんでもいいのに!先生や看護師さんが、一生懸命診てくれるから、協同基金は感謝の気持ちや!」とおっしゃっていただきました。これからも、地域の皆さんと健康づくりと社会保障を守る取り組みをすすめていきます。

謹賀新年

佃支部の秋のレクレーション=12月6日(火)かんぽの宿の玄関前で記念撮影(有馬温泉)

おめでとうございます。佃支部は、昨年「仲間ふやし」「担い手づくり」「健康班会」の開催などで支部世話人会の力で前進することが出来ました。世話人は、6人から12人に増やし、健康の友新聞の配布者を21人から、41人に増やしました。小さな力が集まって、大きな行事が出来るようになりました。
秋には、有馬温泉へバスツアーに出かけ、会員さんの親睦を深めることが出来ました。今年は、介護保険・認知症・スクエアステップ・就活学習会など、要望を基礎に「健康班会」を定期的に行いたいと思っています。

11月20日(日)「健康班会」スクエアステップ=ひまわり班・94歳の会員さん