健康塾第6講「救命講習会」

胸骨圧迫の実技をする受講者(12月20日、友の会柏花センター)

健康塾第6講「救命講習会」は、応急手当の基礎知識や必要性、応急処置の手順を学んだあと、心肺蘇生法やAEDを使っての実技を行い15人が受講しました。
胸骨圧迫と人工呼吸を体験して、「一度では覚えられないので何度かやりたい」という積極的な声もだされました。
受講者からは、「いざと言うときに救命できる自信ができた」「実際に行動して、細かいことがわかった」「救命の大切さを感じた」「勇気が人の命を救う」などの感想が寄せられました。