認知症予防の学習班会に13人

植田大樹医師(左から3人目)の話を聴く参加者=9月7日、姫里支部センター

9月7日に支部センターで、植田大樹医師を講師に「認知症」学習会を開催し13人が参加しました。植田医師は「認知症予防に向けた運動」について、「コグニサイズ」という資料を使って話をしました。認知症の要因をふまえて、予防には新たな刺激が大切であると強調しました。「コグニステップ」で、ステップ運動と3の倍数で拍手をすることをみんなで行いました。最後に「少しの時間でもできるだけ頑張って毎日行ってほしい」と話されました。