健康塾 第3講「認知症の理解」「認知症と介護保険」

小滝知也医師の講義を受ける塾生たち = 9月16日、のざと診療所3階にて

9月16日(土)の健康塾は20人が受講しました。
「認知症の理解」の講義は、小滝知也医師が行い65歳以上の4人に1人が軽度認知障害(MCI)と認知症とのことです。認知症って何、症状、診断、予防についてお話をされました。また「知り合いが認知症になったら、、、」「自分が認知症になったら、、、」などを学びました。「認知症に関する制度」の講師は、新垣岳人相談員が行い、対象者・申請の仕方からケアマネージャーの支援や青年後見人制度などについて学びました。
受講生からは、「認知症のことが良く分かった」「認知症にならないように生活習慣に気を付ける」「介護保険が必要な時に使えない、何とか皆の力で変えたい」などの感想が出されました。