被爆体験や戦争体験を語り合った「平和のつどい」の開催!

初の試み「平和のつどい」、長教寺住職からの説明=淀川区三国、長教寺英霊之碑前

11月17日(木)地元の長教寺で「平和のつどい」22人参加で開きました。同寺には、三国地域から出兵して戦死した247人を弔う「英霊之碑」があり、献花したあと本堂で懇談しました。
ご住職から、仏教では兵士だけでなく空襲などすべての戦争犠牲者を弔い、仏教の大切な教えの「国富民安、兵戈無用」は、兵隊や武器が不要な社会が、人々が安心できる豊かな社会という教えで、多くの宗教者は9条の会に共感しています。と話されました。
参加者は、自身の被爆体験や戦争体験を語り合いました。今後も、他の寺院・教会などに呼びかけて、「平和のつどい」を開きたいと話し合いました。

姫里支部の第2回健康まつり開催

第2回姫里支部の「健康まつり」=11月17日、姫里コミュニティー会館にて

11月17日(土)姫里支部の第2回健康まつりが、130人を越える参加で開催されました。午前中の雨が上がり、西淀病院の職場が取り組んだ模擬店、ぜんざい・当て物とタコ煎餅・ラジコンカーなど、子ども達から大盛況。会場の姫里コミュニティー会館2階では、お面づくりの「子どもコーナー」でも賑わいました。
1階では北山副会長と淀協の日高常務理事が挨拶、そのあと三味線・踊り・音読・オカリナ・クイズが取り組まれました。抽選会では、西淀川・淀川健康友の会の清藤会長が当選者を次々に読み上げ、参加者皆さんから歓声が上がり楽しいまつりとなりました。

「健康まつり」お天気に恵まれ、賑やかな一日になりました

あい・みくに支部・加島竹島支部合同の「健康まつり」10月30日、クリニックあいの玄関前

10月30日(日)、クリニックあい・みくに支部・加島竹島支部が合同で、「健康まつり」をファミリークリニックあいにて開催しました。お天気に恵まれ、400人を越える参加者が集まり非常に賑やかな一日になりました。様々な模擬店も出店されて多くの人が楽しめるイベントになったと思います。
私は、つき終えた熱いおもちを丸める係を担当しました。熱くて手で持つのが大変でしたが、一生懸命に頑張りました。出来上がるのを待ちきれない人の行列が出来、あっという間に売り切れました。また、その他、模擬店は「おはぎ」「かやくごはん」「チヂミ」などを販売しましたが、同じ様に完売することになり、いずれも好評でした。
3階では、手品・太極拳・健康体操・くじ引きなど、催しが行われました。時間があっという間に過ぎ、楽しかったと話す人がいました。本当に沢山の人が集まり、楽しい一日でした。

「介護保険について」学びました!

柏花支部「介護保険制度」をテーマに班会学習=講師:日高福祉部長

柏花支部では、11月17日(木)に友の会柏花センターにて「これからの介護保険の利用方法と今後の制度がどうなるかを知りたい」との声に応えて、班会を開催しました。
参加者は13人(初参加者が4人)。講師は、淀協本部・福祉部長の日高久美さん。コーヒーとお菓子を食べながらの雰囲気で行われました。班会では、参加者から多くの質問も寄せられました。班会終了後、個別の介護福祉相談も行われました。また、喫茶コーナーでは、お友達と世間話しにと花が咲きました。

公開班会で『認知症講座』開催しました

認知症予防体操を指導する中塚師長=11月8日、大和田第一集会場にて

千北支部では、11月8日(火)大和田第一住宅集会所で認知症講座の班会を友の会事務局長の谷口あさ子さん、千北診療所中塚師長の2人を講師に迎えて、20人の参加で真剣に学びました。日常生活で実践出来ることや、認知症予防の体操などあり、みなさん元気よく参加されて笑顔が見られました。
参加者より『今日は良い話を聞き呼んでくれてありがとう。』と言って喜んで下さいました。これからもこういった班会を開いていきたいと思います。