仲良く 楽しく 太極拳やってま~す!!

ひめしん支部 太極拳サークル

20年のあゆみ

1999年「健康友の会で太極拳をしよう」と声があがりました。その当時福島区にある民医連の「野田診療所友の会」太極拳経験者の藤原氏に相談したところ、会の立上げと指導に来て頂けることになりました。老人保健施設よどの里の2階デイサービスの施設も借りることができ18人でスタートしました。
それから20年、藤原氏、濱氏、山本氏と3代にわたって指導者は変わりました何とか続けています。節目には合宿練習をおこなっています。10年目の時は本場中国北京の天壇公園で現地の方々と演舞しました。
現在は18人いた当初のサークル員も高齢化の波などで8人と減ってしまいました。しかしみんな〝仲良く楽しく〞練習しています。

太極拳の健康効果

 太極拳のゆったりとした動作は身体の負担が少ないにもかかわらず、体重移動は足腰の筋肉を鍛え、バランス感覚を養い、転倒予防になります。体験者の実感では、身体が柔軟になり、怪我の防止、ストレス解消、メタボ解消になった等が挙げられています。
是非、太極拳に興味のある方は一緒に体験してみませんか。みなさんのご参加を心よりお待ちしています。

練習日時:毎週火曜日 午後7時~8時30分
会 場:介護老人保健施設よどの里2階
会 費:毎月1,000円(入会金1,000円)
問合せ:姫島診療所 ☎06-6473-5151

練習内容:ストレッチ、簡化二四式太極拳、八段錦、太極扇

太極扇の様子

健康塾第8講「メタボと食べ物と健康」

第8講は、2月16日にのざと診療所「ひまわり」で17人の参加で「メタボと食べ物と健康」を行いました。生活習慣病の定義とそれに伴う各疾患と予防について診断基準・適正体重・血圧の話、更には減塩の必要性をまじえた食生活を見直す4つのポイントと幅広い内容で「すごく理解できた」「食生活を考え直したい」「減塩に努力したい」等多くの感想がありました。
次に西淀病院で提供される昼食のお弁当をいただきました。また、受講生のみなさんとグループ討議を行い、第21期の健康塾に対して建設的・積極的な意見をいただき、今後の参考にしていきたいと思います。

なごやかに新春のつどい

2月2日、佃支部の新春のつどいを開きました。佃支部は会員1100世帯、「健康の友」を配布しており、日頃の配布協力者への感謝を込めて懇談会を開きました。
当日は24人の参加で、北山友の会会長の挨拶に続き、時事漫才「消費税どうなるの?」を梅崎副支部長と新井世話人「梅新」コンビの掛け合いで笑いを誘いました。聞けば聞くほどわからない「消費税」ヤナーという実感です。その後「スクエアステップ」班会やカラオケサークル、ハイキングサークルの紹介もありました。「今年は暮らしを守るための大切な選挙」の年でもあり、みんなで頑張ろうと決意しました。

いよいよ百歳体操スタート!!

いきいき百歳体操の体験会をはっぴいハウスにて2月5日(火)開催しました。西淀川保健センターから担当の保健師さんに来ていただき、オリエンテーション。
90歳の高齢女性が「いきいき百歳体操」を始めて3か月でスタスタと歩くビデオを視聴し「すごいねえ」「負けてられへん」「わたしもがんばろう」と皆さん口々に。保健師さんの指導で椅子に座ってゆっくりした体操が始まると、「けっこうきついね」「これは運動になるわー」と楽しくいい汗をかきました。

2月26日から定期開催が始まります!(毎週火曜日1時〜2時)

地域のお手伝いを受け、餅つき行いました

1月19日、快晴の早朝7時より準備を始め、恒例の柏花支部の餅つきは2とう半のモチ米を柏花ふれあいセンターの隣の砂利をしきつめた生健会詰め所跡地で9時ごろからつき始めました。他地域から応援もいただき、モチまるめ、ぜんざいづくりに会員さんと共に学童の子ども達やお母さんも参加され賑わいました。正午には無事に終了しました。ご協力ありがとうございました。