学んだ!!笑った!!当たった!!「新春のつどい」

学んだ!!笑った!!当たった!!「新春のつどい」

1月22日西淀川・淀川健康友の会はのざと診療所で「新春のつどい」を開催しました。合同する4つの法人の健康友の会からの参加もあり、会場には100人を超す会員、職員が集まりました。

まず最初は淀川勤労者厚生協会長瀬副理事長が「公益法人と淀協と健康友の会」をテーマに公益法人の説明と今後「健康友の会」へ期待する事について訴えを行いました。
健康体操では、健康運動指導士体操マスター上級指導員の野崎紀子さんの指導による健康体操の実演を行いました。その体操の楽しさに会場は大笑い。学習会の気分転換にはもってこいの楽しいものでした。
続いて、中村(西淀川・淀川健康友の会)事務局次長と西淀病院組織課前田さんによる消費税をテーマにした漫才を上演。息ぴったりの漫才に笑いながらも学べる内容に参加者一同が「うーん」とうなる場面もありました。
漫才の後は健康チャレンジグループエントリ―の方々の抽選会。24グループの代表が抽選を行いました。
抽選が済んだ後、中村事務局次長(健康づくり委員会委員長)が、2018年の健康チャレンジの講評を行いました。
「前年より少ない454人がエントリー。内263人が達成し(58.1%)、グループエントリーには38グループが挑戦し30グループが達成しました(78.9%)。
達成した人の振り返りシートには「チャレンジのおかげで規則正しい生活をおくれています」などの感想が象徴するように充実感と喜びの声が寄せられている事や、「例年に無く休肝日にチャレンジされる方が多く、その努力がうかがえる」と報告されていました。

新年のごあいさつ 2019年

謹賀新年

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。
旧年中は、健康友の会の活動に様々なご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございました。今年も、友の会役員を先頭にして、力を込めて頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
いのち・健康は何よりも大切です。くらしの安定・安心が求められます。「衣・食・住」と「医・職・集」が大事ではないでしょうか。今年は、例年にも増して「明るい希望の年」にできる大きなチャンスがあります。一人の力は「微力」ではあっても「無力」ではないと言われます。一人一人の力を集めて、2019年を「希望の年」にしていきましょう。

西淀川・淀川健康の友の会 会長 北山良三


新年おめでとうございます。
私たちは、日頃から患者さんや利用者さんに、いかに向き合うか真剣に考えながら仕事をしております。しかしながら、今の政治は果たしてどうでしょうか。沖縄の辺野古の問題にしても、原発被害、医療や介護の日々の困難さに向き合っているでしょうか。
そして戦後74年、今の平和を守り続けてきた日本国憲法を是非守らないといけないそんな大切な一年になります。今年もどうかよろしくお願い申し上げます。

公益財団法人 淀川勤労者厚生協会 理事長 澤田佳宏


新年明けましておめでとうございます。
昨年は朝鮮半島での非核化の流れが大きく前進し、沖縄では「基地ノー」の世論が大きく高まりました。一方で、国政ではそれらに逆行する流れとなり、秋には消費増税も予定されています。私たちは平和で安心して住み続けられるまちづくりのために、地域になくてはならない「健康づくり地域薬局」「かかりつけ薬局」として淀協・友の会の皆様方と力を合わせて頑張る決意です。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人 大阪ファルマプラン 理事長 廣田憲威


新年あけましておめでとうございます。
私たちは、「安全・安心の医療・介護の実現」をスローガンに、職場と職員の生活を守ることを課題とし、同時に平和を脅かす改憲を許さず、安倍強権政治を一刻も早く終わらせるための運動を進めています。
本年も友の会をはじめ、地域住民のみなさんと共に「住みよい街づくり、安心して住み続けられる街づくり」のために奮闘する決意です。健康で素晴らしい一年となるよう共に頑張りましょう。

西淀川医療労働組合 執行委員長 山下さをり

いきいき暮らし続けることを目指して、百歳体操を取り組んでいます!

高齢者が住み慣れた場所で元気にいきいき暮らし続けることをめざして、2016年6月から順次、西淀川区内の各地域で取り組みが進められています。西淀川・淀川健康友の会では、2017年2月に柏花・塚本の両支部が西淀川区柏花老人クラブと西淀川区健康づくり協議会(つくし会)と共催で柏花センターにて開始(毎週月曜日13:00~14:00・祝日休会)したのを皮切りに現在、御幣島支部(場所:旧在宅福祉総合センターみてじま)と姫里支部(場所:にこにこひろば)にて、毎週木曜日 10:00~11:00)開催しています。取り組みを通じて、新たな会員や地域住民の方々とのつながりや担い手づくりがうまれています。「私の支部(地域)でもはじめたい」という方、是非、ご連絡ください。

スクエアステップフェスタの取組み

初心者の方も楽しく、
健康づくりに生かせるスクエアステップ!

2年前からスタートしたスクエアステップは、現在10支部中7支部で定例化しています。そこで、区内の交流と更なる地域への広げようと「スクエアステップフェスタ」を計画しました。6月30日に予定していた西淀川区民ホールが大阪北部地震で使用禁止となり、やむなく延期。9月22日(土)、野里小学校講堂にて社会福祉協議会の後援もいただきながら、開催することができました。大阪を襲った台風21号や北海道地震ショックで、お誘いしきれず心配しましたが、開催1時間前から参加者が集まり、スタッフを含めて85人の参加となりました。
体力測定やスクエアステップで汗を流し、申し込み書で書かれた「私のお薦めステップ」の紹介もあって、初心者の方も楽しく健康づくりに生かしていける自信を持たれたのではないでしょうか? 2年間でスクエアステップ参加50回以上の方には、表彰状授与もあり、帰りに渡された体力測定結果に喜んだり、年相応にホットしたりの皆さんの笑顔が、来年への期待が膨らんだ取組みになりました。

2018新入職員研修会

働き始めて半年間が経過、「健康権」について学んだ研修会

 新入職員研修会の一環で、新入職員・先輩職員・友の会役員の方が一緒に、4つのグループに分かれ7月に(20日ひめしん支部・千北支部・佃支部、23日姫里支部・西淀病院支部、25日柏花支部・塚本支部・御幣島支部、31日あい、みくに支部・竹島、加島支部)行われました。目的は地域活動を通じ、友の会は健康権を守るため「共同のいとなみ」のパートナーである事を体感し、理解するためです。午前中は役員さんから支部活動の説明と楽しく昼食のカレー作り、午後からは地域訪問。役員さんが新入職員を温かく迎え入れて頂き、新入職員も入職し半年経過し疲れが出てくる時期ですが、ほっと一息つきながら、楽しく交流ができました。猛暑の中、在宅患者さんのご自宅に一緒に訪問し、患者さんの置かれている状況を知り、今年度の研修テーマである健康権について大いに学ぶ事ができました。