「らくらく」の説明会をしました

北山副会長の説明に聞き入る会員=9月29日、塚本福祉会館

塚本支部は、9月のおしゃべり班会に、北山良三友の会副会長に来ていただいて「看護小規模多機能型居宅介護施設らくらく」についての話を聞きました。思った以上の会員さんが参加され、関心の高さに驚きました。北山副会長の話は、わかりやすく、出資金の訴えにすぐこたえてくださった方、また後日、「保険のお金が入ったので…」と協力して下さった方。本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。

次への弾みがついた地域行動

統一行動出発前に、会員・職員で記念撮影=10月13日、姫島診療所前

10月13日(火)午後、月間最初の「友の会地域行動」を取組みました。会員・職員あわせて12人の参加で診療所周辺を訪問しました。訪問軒数40軒・対話17軒と協同基金6.000円の活動結果でした。訪問先では「友の会新聞は良く読んでいるので、「らくらく」の建設を知っている」「今は健康なので医療機関はかかっていないが、いずれお世話になるので協同基金増資に協力します」と基金と感想等が寄せられ、次への弾みになりました。

「15の春は泣かせない」と署名集め

西淀川高校を支える会

支部では、毎月健康こんだん会を開いています。
10月21日に地域の集会所を借りて、この中で府立西淀川高校の募集停止反対の動きを話し合いました。
「15の春は泣かさない」「学ぶ権利を守れ」の署名集めと、看護小規模多機能居宅介護施設「らくらく」の協同基金出資の訴えを地域で行っています。安心・安全で住み続けられる「西淀川」を目指して声を広げています。

平和を語るつどいに学童100人

唐沢岩夫友の会副会長(右端)の話を聞く子ども達=7月24日、友の会柏花センター

7月24日、今年も西淀川の学童っ子100人の参加で、「子ども達に平和を語るつどい」(学習とアニメ映画会)を行いました。
友の会副会長の唐沢岩夫さんは、子ども時代の体験をまじえて庶民の生活が戦争になればどれほど無残に壊されていくかを話されました。
期待のカレーライスは食材の準備から調理まで多くの会員さんが参加し、昼前には100人分ができあがりました。子ども達のにぎやかな歓声に包まれながら皆でカレーライスをいただきました。

飲み物販売や談話に活躍のなごみ茶屋

会員手づくりの“のれん”が掛る談話室で清藤美佐於友の会支部長(右)と
中村真理子事務職員(左)=8月24日、ファミリークリニックなごみ2階

支部世話人と職員が協力して、7・ 8月の午前中に2階の談話室「なごみ茶屋」でアイスコーヒーと柚子ソーダを作り、原水爆禁止世界大会代表派遣のカンパ活動として販売しました。
なごみ茶屋では、普段お話できないことや家族のことなど最近の悩みから戦争体験等、お話を伺いました。「あまり他の人には話せないから、また話に来ます」と話され、少しでも助けになれたのかなと思いました。私達にとっても、とても貴重な時間になりました。