「喫茶ふれあいサロン」を5年以上開催

落語(DVD)を観た後に喫茶でくつろぐ会員(支部ふれあいセンター)

支部の喫茶ふれあいサロンは桂枝雀の落語(DVD)を中心に、5年以上の長きにわたって楽しんでいただいています。事前に「かわら版」やポスターで演目をお知らせしています。できるだけ多くの方に来ていただきたいのですが、会場が狭く15人ほどで部屋はいっぱいになります。スクリーンが大きく鮮明なので臨場感があります。盛り上がってくると、思わず拍手が湧き上がることもあります。終った後の喫茶のひとときもくつろげます。多くの人たちで、工夫して長く続けられることを願っています。

「強化月間」スタート&ボランティア交流集会

焼肉などを食べながら語り合う会員・職員(9月25日、よどの里屋上)

夕闇が迫る中、平山支部長の「今日は思う存分焼肉を食べて、そのパワーで仲間を増やし協同基金を集めて、地域の高齢者訪問をしましょう」との檄のもと、42人の参加者が焼きたてのお肉や秋刀魚・焼きそばをむしゃむしゃと笑顔でほおばりました。
和気あいあいの集会も、柿原本部組織部員・姫島診療所藤野事務長の行動提起を受け、「月間」成功の気持ちを高めながら解散となりました。

健康塾第2講「健康づくり体操」

ストレッチをする受講者(8月23日、友の会柏花センター)

8月23日、健康塾第2講「健康づくり体操」は西淀病院リハビリテーション科の松下尚平・西浦千鶴・高木葵の3人の理学療法士を講師に迎え、講義と丁寧な実技指導が行われ塾生9人が受講しました。
「常に『健康寿命』を意識して日常生活をこころがけたい」「実技で体全体が伸びた感じで気持ちが良かった」「日頃使っていない筋肉を使い、後さわやかな感じで良かった。家でも続けたいと思う」等の感想が寄せられました。

「原水禁大会」や戦争体験の報告などで平和のつどい

「原水禁大会」の報告を受け懇談する会員(8月26日、塚本福祉会館)

8月のおしゃべり班会は、「平和のつどい」と題して、広島で開かれた原水爆禁止世界大会に参加した、あおぞら薬局の職員さんの報告会でした。同じく娘さんと参加された、友の会竹・加支部相談役の宮島正氏も加わっていただいて、原爆の凄さや広島電鉄のこと、被爆者達への差別や苦しみ、又、班会参加会員からの長崎での戦争体験等の話もあって、とても充実したものになりました。ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ!!を実感しました。

大人も子どもも楽しむ「平和夏まつり」

模擬店を楽しむ参加者(8月2日、ファミリークリニックなごみ)

8月2日(土)午後からファミリークリニックなごみで、竹島・加島支部「平和夏まつり」を開催しました。
台風の影響であいにくの雨模様となりましたが、多くの人に参加して頂きました。なごみの玄関前では模擬店も出し、待合では、原水禁平和カンパバザー・ハーモニカ演奏とアニメ「ぼくの防空壕」を上映し、親子で楽しんでおられました。
最後は恒例のビンゴゲーム大会で大いに盛り上がり、大人も子どもも景品をもらって笑顔でした。