誰もが安心して、住み続けられる足の確保を!

署名を呼びかける地域連絡会の皆さん

淀川区加島地域では、赤バス、コミュニティバス、バスターミナルの廃止により、交通の利便性が非常に悪くなり、特に高齢者の交通難民が増えています。
1月に「市営交通を守る加島地域連絡会」を結成。この間、区との懇談、地域やバス停前での署名行動を進めています。誰もが安心して住み続けられる為の足を確保する為に、9月議会までに1万筆を目標に団体と共に頑張っています。

健康塾 第9講 「リハビリ」

リハビリ器具を使って直接体験する受講生=よどの里2階にて

3月18日、健康塾第9講「介護老人保健施設・パワーリハビリの見学」は15人が受講し、理学療法士の笠原なつきさんから話を聞きました。パワーリハビリは、老化などによって身体的・心理的に低下した活動をマシン中心とした軽い運動で回復させ、生活への復帰を目指すものだと話されました。
受講者から、「いろいろな器具を体験でき、良かったです」「リハビリに対して、器具があることを初めて知りました。大変勉強になりました」「よどの里の話をされたなかで地域のみなさんの協力のもとで、と言われたことに心のぬくもりを感じました」などの感想が寄せられました。

350人を越える参加で大成功!~千北・佃支部合同「健康まつり」~

多彩な催し物で会場も盛り上がり = 3月26日(日)千北診療所2階会場にて

3月26日千北支部・佃支部合同「健康まつり」を開催し、会員さんはもとより一般参加の方、他支部の方にもお越しいただき、350人を越える方々が集いました!
ゲストの出し物では拍手が沸き大いに盛り上がりました。特に「ふくちゃん」の風船作りは人気があり、子どもたちも大喜びで楽しんでいました。又、友の会紹介、スクエアステップ、健康チェックにも足を運ぶ人が多く見られ、『また次も楽しみにしているよ。』と友の会への期待の声も寄せられました。

切実な要求が出された懇談会

4月8日、地域懇談会 = 姫里コミュニティ会館にて

姫里支部は、4月8日に北山副会長を講師に迎え「地域懇談会」を開催しました。生憎の雨で足元が悪い中、29人の会員さんが参加。介護保険・森友問題・カジノ問題・大阪市の地下鉄民営化の問題を分かりやすくお話しをされました。地域の方からは「カジノは今の法律では実施できないがどうしてなのか?」「介護保険の改悪でどのようになったのか?」「こそだてcafeで子ども達と楽しく過ごしているが保育士が少なくては!」等々、切実な要求が語られ、北山副会長が詳しくお話しされました。

無料塾の取り組みが地域の情報誌に掲載されました!

情報誌(ザ・淀川)にて紹介されました

月2回継続して行われている無料塾。半年くらい前から、友の会のみなさんのご協力で手作りのおにぎりやお味噌汁などを提供していただいています。また、お米を他支部の世話人さんから寄付していただいたりして、大変助かっております。また、情報誌(ザ・淀川)にて紹介されたことで、食材の寄付を申し出て下さる方も生まれています。
現在、お勉強を見て下さるお兄さん、お姉さん大募集中です。